第三段
チョコレート、買ったのにあげられませんでした。
いつもお世話になってる同じ実験をしている彼の方たちに。

その二人にあげて、あとの人はしらな〜いと思っていたので、その二人に渡す機会を狙っていたのですが、他の人がいると気を遣ってあげられず。はよ他の人帰れ〜って思っていたのですが。

なんかこう、他の人にもそれなりにチョコを用意してあげればよかったのですが、彼ら分しかないし、もらいない方たちに気を遣ってしまいます。私じゃなくても、もらった方がもらえない人に気を使わせるのもアレだし…ということで。

普通に自分で食べてしまいました。あ〜ぁ。
学生最後のVdayはこうして終わりましたとさ。

ギリだとわかっていても、もしこれが本命だったらと“チョコ”っと想像したりして。一体どんなシュチュエーションで渡せば気持ちが乗れるかなーとか、どんな言葉を添えたらいいだろかと考えたり、脳内でだけだけどそんな想像が楽しかったりしました。

あ。岡崎選手、残念だったですねぇ・・・。
素人の癖に思ってしまうのは、尊敬する清水選手のような研ぎ澄まされたピリピリした雰囲気ではなかったかなぁ、というのがあります。コンマ何秒ってところを競おうとしたら、相当並な神経の持ち主ではやっていけないと思うのです。ほんの少しの何かがタイムを変えてしまうような世界。それこそオーボエ吹き奏者に似ていると思う。
にしてもものすごく苦しいトレーニングを積んでもなお届かないのがオリンピックでのメダル、なんでしょうか。

本当に見ているものに勇気と感動を与えてくれたと思います。
2006 02/15 02:48:44 | 雑記 | Comment(0)
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