第三段
職場でついに泣いてしまった。
いい歳した大女が、恥ずかしい。でも、しょうがない。体が勝手にそうなってしまうんだから。急性網膜敏感症とでも言い訳しておこう。

主任の尾根胃酸が静かなところで連れ出してくれても、トイレで落ち着いてもとめどなく溢れてくる涙・鼻水。もう、いやで、さっさと帰ってきてしまった。車の中で声を上げて泣いて、親に電話して泣いて、今でもほろっと思い出しては泣いた。そして、これを書くことで落ち着こうとしている。

原因は何だったのか。部長に強く、確認したの?本当なの?そこまで確認してよ、と言われたこと。言い返す間もなく矢継ぎ早に。言い返せなかった自分が不甲斐ない。初めての対社外的な仕事で、急に主任から降りてきた仕事で、ほとんど物流とか納品とかタイムラグとか企画的な話は分かんないのに、そんなこと言われても・・・って感じだった。初心者なんだからその辺分かってくれてもよさそうなのに。しどろもどろな人に、打ちつけるねー。いじめかよ。
それに、部長から廻ってきたメールに書いてあった情報なのに、アンタ把握しとらんのかぃぼけぇぇっって感じなんですけど。
部長は普段はすごくいい感じの人なのに、仕事はめちゃシビアだ。自分には甘い気がするけど。そのギャップが怖い。理解しがたい。まだ部長という人を理解できない。そういうタイプの人には初めて出会ったのでどう対処していいか分からない。したたかに付き合わないといけないと思う。自分むき出しで行っちゃうと、絶対痛い目見る。違う自分を演出するなんて別の面つくるなんて自分にはやったことがない。悲しいことだと思った。

まだ感情が高ぶったままだから、冷静に理性的に、考えられないけど、社会的には「確認が不確定」は受け入れられないことなんだろう。それよりかは「不確認が確か」な方がまし。

書いてる間に、主任の尾根胃酸から電話があった。
同情をもらいたい自分を見せるのは情けないけど、こういうわけで強く言われたから泣いちゃいましたと、説明しました。主任も最初は言われて泣いたこともあるらしい。部長はピリピリしてたりタイミングが悪いと、強く言ったり、責めてくるから。兎やさんは悪くないよって言ってもらえて楽になりました。相手が一番元気になる言葉をずばり言える人ってすごいと思う。そんな人になりたい。
下の人は上の人には責任をとってもらえるから、成した仕事に安心がもてる。その代わり上の人は下の人を責める権利がある。責任者とは、仕事を責める任にある人のことか?

責任とは、なんだ?以下の意味をもつ。

1 立場上当然負わなければならない任務や義務。
2 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。

責任を擦り付けている分、責めを負うのはこちらだったりする。よくわかんないけど。

泣きすぎて目を開いているのが辛かったり、頭痛がするので、この辺にしておく。
2006 11/14 19:00:24 | 雑記 | Comment(0)
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