第三段
醜栗医務の事件のせいで、今日は逸れ関連の法律を調べ、当社の商品には該当しないものかどうかを検討せよ、とのミッションを受け、今日はずっとこれ調査してた。法律ってむずいし、目が疲れる。

結局、法律違反ともいいきれない微妙な線ではあると思われたが、一般的に考えて食べたいとは思えないものではある。ファンの信頼を裏切るのである。培った歴史とかパァなのである。
たった一人の、たった一度の魔が、企業を狂わせ、世間を揺るがす。恐ろしいことである。どの企業も、綱渡りなのである。そのような緊張感をもっていないと明日はわが身なのである。

企業に入って、利益を伸ばすこと、穏便に済ますことを考え出すと、常識を忘れがちになるのだと気づかされた。

眼鏡は曇るので、時々拭かなければならないのである。

2007 01/11 22:58:03 | 雑記 | Comment(0)
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