第三段
今日は、思い切って19時30分に帰宅した。
この時間で、12人いる部署で、一人お休みで、2人の派遣さんが帰宅されて、9人中2番目に早い帰宅だった。
みんな、残業することに慣れている。麻痺している。それが普通だという感覚だ。
思い切って帰ることのなんと清清しいことか。

だんだん、自分では気づいていない自分の悪いところが露呈してきた。それが周りの人を落胆させていると感じる。
できないから頼まないのだと。
何のために自分はそこで働いているのか分からない。
達成感?喜びを与えているという実感?
単純だから身の振り方も気持ちを汲み取った言動もできない。バカだ。
居る意味ない。自分がいなくったって回っていく。
この空虚感を紛らわすものもない。
ドン底。
2007 04/04 20:17:32 | 雑記 | Comment(0)
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