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残業時間が規定時間に達しそうなことに気がついた。
最近大きなお客様からの仕事が立て続けたりしたためだと考えられるけれども、
最近の自分の仕事のあり方って、麻痺してきてると思う。
残業は当たり前になってきている。 規定時間内に収めようとか、何時までにどれだけやっとこうとか、計画は立てていても、念頭において仕事を進めているわけではないことに改めて気づくのである。
そして、時間の貴重さに、本当の意味で気がついていないのであり、効率的ではなく、要領を得ているわけでもなく、改めて自分の不器用さを認識するのである。
明日こそは、と思う。 そして、その気持ちを集中しているからといって絶やさない。忘れない。整理して考える。めんどくさがらない。そうした気持ちの持ちようの継続が、力になると思われる。
そんなことを、新入社員の子を見て思った。 彼女は今猛烈な勢いで成長している。飲み込みの速さがすばらしい。そしていつの日にか追い越される日もくるのではないかと危機感さえ覚える。
私にしかできないことって何だろう。 それを見つけないといけないと思うのである。
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