第三段
なぜかせつない。

一人でいるのが嫌だ。

大丈夫だよって後ろから抱きしめてくれた人のことを思い出してしまう。
思い出しちゃいけないとは思う。
でも今となっては思い出しちゃいけない理由が見当たらない。

でも接触をもってしまうと、今まで忘れてきた日々が振り出しに戻ってしまう気がして、それが恐ろしい。それはどうにも厄介な感情で、せつなくていたっかゆい。


だからといって次のにも移れない。
あまりにも臆病にさせた。臆病だ。自分に甘く他人に厳しいから嫌われる。乗り越えられない。
がむしゃらに、強制的に、身を置いてもいいのかもしれない。しかし、そんな余裕はないのだ。

いけないことだろうか。いけないのかな。
2007 07/03 21:11:41 | 雑記 | Comment(0)
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