第三段
今日、ひとつショッキングなことがあった。
本社の事務の方が朝亡くなったそうだ。

その方の顔は分からないし、一度か二度程電話でしか話したことがなかったのだが、まだ若い女性であった。

病気で、若い命が失われたかと思うと、なんだかやるせない気持ちになる。まだまだこれからだというのに、生きることができれば、これからの人生楽しいことも色々なこともできたのに。

はかないなんて言葉は使いたくないが、なんてはかない命なんだろう。尊いんだろう。

人はいつか死ぬ。自分もいつか死ぬ。それは明日かもしれない。いつ死んでもいいやなんて思っていながら、死が実際身近な人を包んでしまった事実はとても重い。受け入れることが難しい事実。
そう思うと、いつ死んでもいいやなんて思わないようにしようと、大切に生きることが大切なんだよねと、思うのでした。

惜しい人がいなくなってしまった。
ただ受け入れがたい事実を飲み込んで、また明日も生きていかなくては。
2008 01/16 22:17:33 | 雑記 | Comment(0)
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