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局所的な場所にいると外にもっと凄い人や場所などがあることを知らない意味。
今回は、その逆を感じたわけですがw
年を重ねればそれだけその団体、組織(うちの場合は会社)に貢献しているわけではない。 勿論年を重ねて来た間の時間を考えると、それだけ貢献する「機会」はあったでしょうけど。
はたまた、長いプロジェクトで気持ちが擦り減ったり、 浮き沈みはあろうものだと思いますが。
それにしても今回の関東でのお手伝いは違う面をみせられた感じがします。 上司二人が凄すぎるんだろうなと。 そこで中間層があれっ?っとなっているような そんな感じ。
大阪ではなんだかんだで優秀な集団の中にいたのですかね。 あっ、ここまで行かないと、まぁ評価として如実に数字として表れる給料とかに関してとか何も言えないなと思ってましたが。 今回に関しては、きっとこの何人かよりずっと頑張っているはずなのに、成果もあげているであろうに、 でも、そんな我武者羅に作業してあげた成果は、そこそこな 成果に負けてしまうのか(給与の数字で言ってますが)と 思うと苛立ちを感じずにいられない時がいくらかありました。
私自身「仕事の為に生きる」なんて考え方まっぴらゴメンだと思っているし、むしろ「遊ぶために仕事している」くらいの心意気で仕事はしていますが。
それと矛盾する考えかもしれないですが、 同時に仕事にプライドと責任は持ちたい思いはあります。
なので手抜きなんて・・・って思いはありますが、 もらっている評価に対し、それを大幅に超える成果を出してもそれが評価に反映されないのであれば、 じゃあ評価をちょっと超えるくらいの頑張りでいいんじゃないかって思えてしまいますよね。 結局そんな超えた成果なんて切り落とされるわけなんですから。
先輩の尻拭いとまで言うと言いすぎですが、 今回はそんなのが多かった気がします。
本来あるべき形の逆だと思いますし、 まぁある意味こんなこともあるんだなと いい経験ではありましたが、 何か物凄く虚しいものを感じさせられました。
とまぁ言っている間にもう後1ヵ月少し。 もう一息でまた私はるろうにするのか、 大阪に暫くいさせてもらえるのか。
わからないですが、関西に戻りたいですね(切実
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