タイトルが承太郎の五月雨さんです。

今日は地元のビアガーデンでした。
でも、中学の時のクラスで花火する予定もあり
結構ないがしろに友人を放置し
（酔いつぶれて寝てた。）
そのまま公園へ…
19時開始の予定だったのに
俺が行ったのは20時ちょい前。
終わってるかな？
と少々不安になりながら行ってみると
なんとまだ始まっていなかった。
ま、まさか待っていてくれていた？　俺一人を？

ふぅ…　俺って愛されているなぁ…

とアリエナイ勘違いをし、花火に参加させてもらいました。
まぁ、いつもどおり俺はロケット花火、打ち上げ花火を

子供はまねしちゃいけないゾ☆（死

な使用法で使用し、某焼豚をイジメたり
女の子を眺めて
うはぁ…ってなってました。
んで21時頃に終了し、
一同ダベりムードへ。
一応俺も参加し、
中学の頃少し友好的だったセヴンさんと会話。
おしとやかで…優しかったセブンさん、
マジメだったセヴンさんが…

流行りの波に侵されていました。

ナンカ授業サボッタトカ言ッテタヨー。
俺ノ理想ニトテモ近カッタ君ハドコヘ…。

まぁ、久々にあった友人などそんなもんです。
久々にKenや俊君とも会い
話が弾みました。
んで、近くで花火をしていたらしい
中学ン時の隣のクラス連中が合流。
まぁ、オルヴライトさんと会うことができました。
んで、解散した後もKenとオルブライトと談笑。
とても楽しいムードだった
のですが…
邪魔者が来まして、はい。
若い酔っ払い二人組。
見た目だけで言うなら明らか未成年な感じ。
んでまぁ、絡まれましてね。
公園に男子x8 女子x2が遅くにたむろってたら
絡まれても仕方ないんですけど…
１人は俺ら3人に、
１人はその他メンバーに話しかけてきまして…
これがまたウザいんですよ。
上半身裸、ズボンずり下げパンツ露出の
俺が大嫌いな格好した奴が俺ら３人に絡んできまして、
オルブライトさんの隣に座って
「タバコ無いか？」「オメェ何中？」「何校の何年だ？」
など、明らかに意味の無い低知能な質問連打。
オルヴライトさんが角が立たないようにゆるく返すと
調子に乗りオルヴライトさんを威圧し始め…

オルヴライトさんピーンチ!!

そんな時、俺の正義の心が疼いた。

「なんなんですか？　あなた達、帰ってくれません？」
（絡まれてる時言ってはいけないセリフ集より抜擢。）

もちろん半裸馬鹿の矛先は俺へ。
オルヴライトさんを救出。
この時の俺の脳内、
-正義感-
　005%

-オルヴライトさんを守りたい気持ち-
　010%

-女子にオルルンを庇った良いトコロを…（略）-
　085%

五月雨さんはとても汚れたモノでできています。
んで女子の反応は、
「うわぁ…　何怒らせちゃってんの？
　おとなしくしないなんて馬鹿のやることだよ。」
な目をしていました。

迷惑な人としか思われてない orz

まぁもちろん、その後の展開はお分かりの通りで
半裸じゃない方が会話してるような雰囲気で他のメンバーを監視し
逃走できない五月雨さんは
暴力をふるうワケにいかず一方的に怒鳴られました。
一応名前も聞かれたけど黒に協力してもらい
適当に偽名＆鶴工っていう微妙なウソをｗ
まぁ、途中で髪つかまれたり首絞められたり
足払いかけられたりしましたが、
正直、全部がヘタクソで、
髪はつかむとこ浅いし
首はまったく苦しくないし（爪が痛かったけど）
足払いにいたっては俺はコケずに相手がフラつく始末。
…タルい。
正直俺ら以外近くにいなかったから
飲酒してるのあっちだし、暴力も先にふるわれたから
人数に任せて反撃を提案しても良かったけど、
女子もいたし、何よりっもう一人の男が
「やめとけ」
とニヤニヤしながら言ったりしてたのが恐かった。
いや、まぁこの格闘できない半裸は良いにしても
もう一人は（多分）頭良いし冷静だから
逃げて何かしら正攻法で反撃されそうで恐かったんで
適当に半裸マンを受け流す方向に。
「殴っていいか？」「あっち来いや」「謝れ。」
など常套句連打を受け流し
足掛けを全部流していると
流石に悟ったらしく、
「土下座しろや。」
といい始めやがりました。
…うん、馬鹿を相手にするのは疲れるから
謝れと言われたら謝ってましたけど
ゴメンナサイ。
五月雨さんガキなんでプライドとかあるんです。

…抵抗開始。
また数分攻撃→回避を繰り返していましたが
ここで冷静な方から一言、
「悪いがアイツ馬鹿なんで君が謝ってくれないか、大人だろ？」
と、半裸マンの数倍恐い脅しをかけてきたもので
一応俺も折れ、土下座。
すると調子に乗った半裸マン、俺の頭を踏み、
「頭は地面につけろやぁ!!」



…はぁ？



五月雨さんマジギレ数秒前。
メンバーに進学校生＆女子がいることを確認し我慢。
大人になったなぁ…俺。
と感動しつつ怒りを蓄積、怒りのボルテージUp
ポケ○ンなら一撃必殺レベルまで威力増加中。
そんなジョークはさておきマジギレ寸前、俺。
キレても二人に敵わない、そんな運動音痴な自分を知ってる俺。
…結果、落ち着くことに決定。
ひ弱で知的な自分を責めたい。
一応俺への暴力は止まり冷戦ムードへ。
一人がトイレに、半裸マンが雑談に入ったので
女子や他の面子を逃がすことに。
半裸マンが俺を呼び出したスキに
「逃げといて良いよ。」
と、俺。

あぁ…カッコいいぜ、俺。（何!?

また馬鹿発言ですが気にせずどうぞ。
逃がしてから雑談をしソイツらは
「実は君らとタメだよ。」
的な発言をし車で帰っていきました。
…酒臭い息しやがって。
まぁ、そんなこんなで今に至ります。
本当にタメかどうかは不明。
俺の怒りは事実。
んで非半裸さんと談笑してた夏はカス。
と。

しかし地元で絡まれるとは思わなかった…
多分酒田市内の人だけど
こっちまで来ないで欲しいですね。
つか集団でいるときに絡まれたの初めてだったんで
逃げれない恐さってのは実感しましたね。

…次からは格好つけずに穏便に助ける方法を使おう。

あったらだけど。
つか誰にも庇ったことを言わずにいたら
気づいた人の中で評判めがっさUpするのに
ネタになることならBlogに書かずには居られない
そんな俺クオリティに乾杯ｗ