一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
うぃー。
五月雨さんですよ?

タイトルどおり病気になっちゃいました。
朝起きた時点で軽く体調が悪いです。

とは言え頭痛と喉の違和感程度という
あからさま風邪の症状ですので
まぁ、いつもどおり生活してれば
明日には治っているだろう。

と判断し体育以外の授業を真面目に受けてレッツ部活!!


…の予定だったんですが
何故か放課後頃には頭痛が半端なく酷くなりまして
軽くフラついちゃうレヴェルに…

でもまぁ、所詮は風邪ですからね。
と余裕こいていると先輩から衝撃の言葉が

ヅカ先輩
「そういえば新写真部長が医者行ってたよ」
流「(あー…昨日会ったときツラそうだったしな。
    つか…もしやその時にうつされちゃったのか?)」
ヅカ「なんでもウィルス性の病気らしくて…」

流「えっ!?」

前略、読者皆様。

俺はかなり酷い病気らしいです。


…マズいな。
つかそうとわかれば対処法は一つ。
早めに返って寝る、に限りますね。
というワケで

流「俺、なんか体調悪いんですよね…
   昨日うつされちゃったのかな?w」

と発言しそのまま少し時間を置いて
早めに部活から帰る予定

だったのですが


やっぱり… 神様は俺の敵らしいです。

ネバグロ先輩襲来


…ふぅ、覚悟を決めましょう。
ココはネバグロ先輩の機嫌を損ねないようにすること
それが最優先事項ですからね。
行くぜ… 俺が中一から磨いてきた技を!!

秘儀・相槌ヨイショ!!


説明しよう、この技は
相手の言ったことに対して
「へぇ。」
「マジっすか!?」
「なるほど!!」
「スゴイっすね!」
を適度に散らばせながら使いまわして
質問への回答以外の感想部分を乗り切り
最低限の疲労だけで先輩の話を切り抜ける技なのだ!!

…30分経過…

よし、乗り切りました。
しかし悪夢は続きます。

ネバグロ「そういやぁ今日はメシ永ちゃん宅で食うんだ」
流「へぇ。」
ネ「流は酒好きだよな」
流「楽しいジュースは好きですねw」
ネ「じゃあ今日は永ちゃん宅で飲むか!」

流「えっ!?」


…いや、マジで勘弁して下さいよ。
そんな冒険しちゃったら
きっと俺明日あたり寮で死んでますよ?

というワケで
流「いや、明日学校ですよ?
   まぁ、無問題ですけどww」
と、その場は笑い話にしてなんとか乗り切りましたよ。


ふぅ…なんとか回避できましたよ。
んで寮に帰り次第寝る準備を。
シャワーを浴びたり、まぁ、色々。

そしてベッドに横になり
携帯で明朝用に目覚ましをかけようとすると
ディスプレイに表示される

着信アリ

の文字。
…某ホラー映画より恐かったです。
しかも予想通りネバグロ先輩から。

…一応、かけなきゃな。

という間違った判断をし
折り返しTel。

流「うぃ、スンマセンシャワー浴びてました。」
ネ『あぁ、そか』
流「で、何の用事ですか?」
ネ『今から永ちゃん宅に来ないか? 飲みとかも…』

やっぱりか…

いや、しかし五月雨さんには秘策があります。

流「いや、迷惑でしょ、一人暮らしの女性の家でそんな…」
ネ『そうかぁ?』
流「えぇ、永ちゃん先輩が良いって言うなら兎も角…」

…そうです。
五月雨さんの秘策とは部活で
「今日は体調が悪く…」
とアピールしていたのを良いことに
永ちゃん先輩がそれを気づかって
俺を呼ばないような返事をネバグロ先輩にするのを誘発する。
とういう策。
まぁ、要は永ちゃん先輩を利用して断る寸法。
えぇ、

女性の良心利用するなんて最低ですね。


しかし最低とか言われようが
体調も最悪だからそれしか手は無いのさ。
流石にネバグロ先輩に付き合ったら
明日の夕刊に変死記事が出かねないし。
というワケでTelに戻りますが

ネ『だってさ、永ちゃん、五月雨を呼んで良い?』
永『おぅ、ドンドン来い!!』

…え!?

Telから聞こえてきた二言目の言葉にして
いきなり五月雨さんの計画は破れましたよ。

というワケで行くことに決定。
とりあえず到着と同時に永ちゃんに耳打ち

流「体調悪いって言っただろ?
  何故俺を呼んだんですかねぇ?
  納得のいく回答を貰おうか? あぁ!?」

珍しく女性に強気な五月雨さん、
必死さが伝わってきますね。
さて、納得のいかなかった場合は
明日の部活あたりでイジメてやる予定ですよ?

永「ネバグロと二人きりは私でもキツい。」


…納得のいく回答でしたよ。
えぇ、そうですよね、
ネバグロ先輩の話(下ネタかパチンコか車の話題)を
興味も無いのに延々聞かされるなんて
キツいですよね。

…うん、わかったよ。

お前のツラさは全部俺が貰ってやる

と、主人公バリにカッコイイ台詞を
脳内で言い切った五月雨さんは
下ネタやらパチンコの話題を聞くという
カッコよさの欠片も無い戦場へ。
ネ「だからさぁ…」
流「なるほど!!」
ネ「そん時頼んだのがさぁ」
流「へぇ。」
ネ「しかもなんと」
流「マジっすか!?」
ネ「でも俺は…」
流「スゴイっすね!」


こうして夜は更けていきました。
開放されたのは深夜。

…死にたい。
つか死にそうなほど咳がでるんですが
死なないですかね?


…生きたい。
2008 04/23 23:59:34 | 日記的な… | Comment(0)
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