一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
|
|
|
うぃ、五月雨さんです。
今年は飛び石ですから、 一応昨日寮に帰ってきまして ちゃんと今日は学校に行ってきましたよ。 しかし…
ダルい。
ジョジョ風に言うと DAR(ry
まぁ、同じネタを何度も使うのをやめましょう。
てなワケでダルさを解消することに。 まぁ、方法は言わずもがな
飲み会。
…五月雨さんは今年18になる予定ですよ? まぁ、飲み会といっても楽しいジュースですから まったく問題ないのです。
ま、そんなこんなで飲んだのですが… …うーん、何かが足りない。 あ、そうか
女性分だ。
と理解不能な謎の答えを導き出した五月雨さんは とりあえず毎度恒例となった
永ちゃん先輩宅を襲撃することに
んで、楽しいジュースでハイになっていた五月雨さんは 寝ている永ちゃん先輩を叩き起こし 強制的に話し相手にし、レッツ再飲み会。
…ちなみに話した話題は ネバグロ先輩やタッキー先輩の話。 詳細な内容は… まぁ、ご想像にお任せします。
そして話は盛り上がり 飲むペースもドンドン上がり 気付いたころには…
永ちゃん先輩、泥酔。
…うん、人って泥酔するとスゴいことになるんだね。 座って話していたんですが ちょっと目を離していると次の瞬間には
床に倒れる永ちゃん先輩が
…うん、グデングデンって正にこんな感じだろうね。 つか…
流「…大丈夫ですか?」 永「じぇんじぇん大丈夫れすよ?」
…駄目だ。
というワケで寝せて帰ろうとしたんですが 永ちゃん先輩が
「もっと飲みたいれす。」
と言ってきたので 上下関係を気にする五月雨さんは 付き合って飲むことに…
いえ、決して 「もっと飲ませて更なる痴態を見て楽しむかww」 とか、そんなやましい考えじゃないですよ?
…邪道? 外道? それは賞賛の言葉ですか?w
ま、飲みを続行することに。 ちなみに放っておくと危なそうだったので 永ちゃん先輩を俺が支えてあげながら飲むことに。
本当に善意から支えてますよ!? …決して飲みすぎた五月雨さんが 女性にくっつく癖があって、 それを正当化する為の言い訳ではありませんよ!?
しかし… 支えてあげていてもよく倒れました。 えぇ、それはそれはよく倒れました。 そして最終的に先輩は寝てしまいました。
…これは据え膳とかいうヤツですか!?
とかとてもハイな五月雨さんが自分でボケて 自分で「いやいや、色々と違うだろ」とか突っ込んでいると 突如チャイムが鳴り響きました。
…ん?
いや、最初は永ちゃん先輩が酔う前に 「ガッツが来るとか言ってたけど結局来ないんだって」 とか言っていたので、 もしかして遅れてきたのかな… とか思ったんですが 時計を見てみると午前2時。
…うーん、流石にガッツ先輩じゃない気がする。
つかガッツ先輩だとしたら半端なく驚きますしねw
まぁ、予想していても始まらないので とりあえず誰が来たか確認することに。
というワケで酔いつぶれて寝ている永ちゃん先輩の代わりに 勝手に出ました。 ちなみに五月雨さんも先輩ほどではないにしろ 正気ではない状態。
流「はい、なんでしょか」 謎の男「あぁ…(驚いた様子。)」 流「(…不審な男だな、誰だろう。)」 謎「さっきからドンドンと五月蠅いんで注意して下さい。」
下の階の住人でした。
てかきっと俺じゃないですけど 倒れる音とかが五月蠅かったんでしょうね。 それで寝れなかったんでしょうね。 寝れないとスゴいキツいですよね。 というワケで五月雨さんは
見ず知らずの人に駄々謝り。
いやぁ…最近俺の謝罪スキルが メキメキと上がっている気がするよ。 …泣きたい。
しかし謝罪スキルの上がっている五月雨さんは 立ち直りも早くなっていますからね。 とりあえず気を取り直して部屋に戻りました。
流「せんぱぁい、大変でしたよ今ぁ…」 永「んー… んにゃ。」
そうでしたね、熟睡してましたね。 という事で毎度恒例 永ちゃん運搬。
ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ。
…文化部の五月雨さんにとっては 女性といえど布団まで運ぶのは意外と大変ですよ。
……うん、でも頑張りました。 そして部屋を軽く片付け、帰ろうとした時でした。 突如永ちゃん先輩が
「ねぇ…」
と弱々しい声を…
…えぇ、前回もこのパターンはありましたね。 そしてその後にはろくなコトが無かったのを 確かに覚えていますよ、五月雨さんは。 だから謝るなりなんなりして この場を立ち去るのが正しい判断だと 五月雨さんは知っていますよ。 でもね…
五月雨さんは馬鹿なんです。
というワケで永ちゃん先輩の元へ。 流「なんですか?」 永「ちょっと来て。」 流「はい?」
永「良いから来い、抱き枕。」
…抱き枕? 不穏な響きの単語を聞き取りましたが 気のせいであって欲しいものですね。 しかしこういう場合は大概気のせいではないのですよ。
というワケで先輩に抱きつかれまして。 いや、この時点では嫌じゃなかったですよ。 むしろ嬉しいイベントかな、程度に考えてました。
しかし… ちょっと時間がたって気付いたんですが 意外と体勢がキツいんですよね… 腰のあたりに抱きつかれているので 布団に乗っているのは俺の腹より下のみで 胸より上は筋力で支えている状況。
…10分たったあたりから 最初のウキウキ気分は消え始め 30分もたったころには
腹筋が崩壊寸前でした。
しかも永ちゃん先輩が思ったより力が強かったし… そのうえ熟睡してるっぽいから起こせないという どうしようもない状況。 さて…
添い寝は既に拷問に変わっているんだぜ!!
うぎゅ…
開放されたのは3時間後でした。
というワケで素晴らしい一晩を過ごさせて頂きましたよ。 なんたって女性の寝顔を見ながら 隣で添い寝してあげられましたからね、 ギャルゲばりのイベントでした、ごちそうさまでした。 そしてその代償は
腹筋と睡眠時間でした
…小さいのか? いや、大きいのか? まぁ、それなりの代償ですね。 つかマジで身体にガタが… …はぁ。
てかふと思ったんですが 今月は休みの度に永ちゃん先輩宅に行きましたから 来月からは行く回数を自重したいと思います。 流石に迷惑ですし
睡眠時間と腹筋の痛みは耐えがたいですしね。
…ひ弱な五月雨さんにはキツいのさ。
|
|