今日をイヴイヴとか言ってるヤツって何なの？
今日は

天皇誕生日じゃないですか

テンノーマンセー、テンノーマンセー。
…こんな国のトップを馬鹿にした文章を
堂々と書いても怒られないこの国に生まれたことを
心から感謝しています。


さて、そんな馬鹿な五月雨さんですが
今日は美術部メンツで日中集まり騒ぎます。
実は昨日、イライラとか悲しさから

独りカラオケ２時間熱唱

なる馬鹿な行動をとりまして、
そのせいか心なしか朝から喉が痛いですが
そんなことを無視して騒ぎます。
というワケで集まりました。

（美術部メンバー）-（寮生）+（五月雨さん）

というメンバー。
そう、実は寮生達は帰省しちゃって不参加なんだけど
女の子と騒げると聞いて五月雨さんは無理して参加。
この努力を他に活かせないのかな？

そしてネタが特に無いので今回のメインイベント。
つか唯一のイベントなんで＝メインイベント
なんと今回はヅカ先輩が
手作りのお菓子の家を作ってきてくれました。

手作りだぜ？
うひょー!
もち女性のだぜ？
うひょーー!!
味もかなり良いぜ？
うひょーーー!!!
大きさが半端無いぜ？

…え？


よし、見てない貴様らにも説明してやろう。
お菓子の家の全容だが
大きさは箱ティッシュ２個強ぐらい
もちろん厚い方の箱ティッシュだ。
ティシューだ？　そんな些細なことは無視しろ。
そして材質だがクッキーとチョコ、そして砂糖だ。
そのお菓子の家の中には外装と同じモノ、
つまりクッキーがギッシリ入っている。
さて、確かに美味いんだが
考えてほしい、そんなものを

男３、女４で食いきれるか？


答えは言わずもがな。
１時間もしないうちに全員が家からはなれ
各々、自由行動していました。

そう、ただ一人、俺を除いて

というワケで始まりました毎度恒例、五月雨さんの

無謀すぎる挑戦

とりあえずエセフェミニストとして
手作りのお菓子を残すなんてできないんで
この半分以上残っている砂糖と油と愛情の塊を

完食しようと思います。

大丈夫、きっとバファ○ン見たいな感じで
見た目は多そうだけど半分は愛情とかだし、
きっと食べ切れますよ、つか食う。
そもそも甘いもの苦手な俺でさえ
美味しく頂けるこの素晴らしいお菓子を
残すなんてエセフェミニズムとか以前に主義に反する。
と、言うわけで

レディー、ファイト!!

さぁ、始まりました五月雨vsお菓子の家
時間制限適当、ルール適当の適当勝負。
五月雨さんは烏龍茶や水を駆使して
どんどん胃に送っていきます。
美味い、甘い、キツい。
だんだん感想がネガティブなモノへ変わっていきますが
五月雨さんの脳内にはもう

完食後、ヅカ先輩に笑顔で
ご馳走様でした、すごい美味しかったですよ。

って言うビジョンしか無い!!
というワケで行くぜ、俺!!
ラストスパァァァァト!!


-結局１時間半後-

流「ギブアップ」


…もう、自分が情けない。
結局４分の１ぐらい残してしまいました。
くそ、美味かったのに、でも、なんか

胃が痛い。

うん、お腹がいっぱいを通り越して
お腹がいっぱいいっぱいでした。
もう、限界。
そもそも、何故か

首が痛い。

というか、

身体中の色々な部分が、痛い。

なんか血管詰まってる感じ？
糖分摂取しすぎるとこうなるのか？

ま、そんなこんなで五月雨さんの
（おそらく）今年最後の頑張りも
みごとにヘタレアピールと成り果てました。

甘いものを敬遠してた五月雨さんでしたが
今日１日で今年の不足していた糖分を
一気に摂れた気がします、むしろ摂りすぎた。
もう、１ヶ月ぐらいは糖分いらん。

そんなこんなで解散。





というワケで帰省。
そして自宅へ帰る車内での会話。
「今日は食いすぎたぁ…」
「あれ？道中でメシ食う予定だったんだけど…」
「あぁ別に良いんじゃね？でも軽いもんで頼むわ」
「おｋおｋ、じゃあ適当に軽いので」

というワケで


道中クレープ食いながら帰りました。


…確かに軽いかもしれんが、もう、糖分は嫌だ。