一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
ウヘヘヘヘヘヘ・・・
昨日のままのハイテンションで本日の記事突入!!
今日もウッザいBlog書いちゃうぞ?

ゴメン、無理。


いや、というのもですね。
昨晩テンションが上がりすぎて
帰宅してから祝杯をあげまして
見事に飲みすぎて今日に響いてます。
うん、頭痛と吐き気と倦怠感。

さらにそれに加えて昼にムッチャ嫌なことがありまして
とてもとても人と会えるような状況じゃないです。
いや、ただ単純に不機嫌なだけですけど。


そんな状況から今日のお話は始まります。

とてもイライラしていた五月雨さんでしたが
そんなイライラは迎えに来た先輩達を見た瞬間に
どっかに飛んでいってしまいました。
いや、もりりん・ガッツ両先輩は
浴衣で来るって聞いていたんですけど
なんと運転席の永ちゃん先輩まで浴衣だったんですよ。
ウヒョー、これは浴衣っ娘3人に囲まれて
ハーレム状態で花火見れそうですよグヘヘヘヘヘヘ…
ねぇ、これなんてギャルゲ? なんてギャルゲ?w
そんなことを考えながら車に近づくと何故か助手席に

中田さんの姿が。

・・・え。
せんせーなんか中田君が勝手に乗ってます、聞いてません。
どういうこと? ねぇ、どういうことなの?
年に1度しかない俺のラッキーデーを
なんで台無しにしてくれるの?
お前いるのはかなり大問題だからね?
馬鹿にもわかりやすく説明するけど
男が俺オンリーじゃなくなっただけじゃなく
今まで4人で行く予定だったのに
お前のせいで5人になったんだよ? 大問題でしょ?

…まだわかんない?

いちからか? いちから説明しないと駄目か?
じゃあ最期に大ヒントをあげよう、
この状況でもし

「はーい、じゃあ2人組み作って」

ってあの邪悪なる呪文唱えたらどうなると思う?

わかっただろ。

3人のところが一つ出来る? おぉ、優等生の回答だな。
言っておくがハブられ暦の長い俺は知っているぞ?
正答は

「俺が余る」

だ。
な、わかったろ?
だからマジかなり責めまくるけど
中田、お前何してくれちゃってんの?
てかなんで来たの? 俺が楽しんでいるのは嫌か?
お前のせいで女の子に囲まれた楽しい花火見物が
ハブられムード溢れる悲しいツアーになりそうだわ。
あーあーあーあー、これなんてクソゲ? なんてクソゲ?
どっかからイライラ返ってきちゃったし。
マジ飛んでったら返ってくるなよ、ブーメランなの?

そんなワケでイライラした五月雨さんを車に乗せ
5人パーティーで行動開始。
とりあえずまだ15時、開始まで4時間ほどあるので
それまで適当に時間を潰すことに。
というワケでファミレスへ。

そんな車内での会話。
イライラを外にださないようにしつつ
先週のプールでの会話のような
馬鹿なミスをしないように五月雨さんは
あたりさわりのない適当な近況報告を選択。

流:
いやぁ、昨日ゲーセン行きまして
そのおかげで懐が寒い寒いw
財布の中すっからかんですもんww

ガ「使えないなぁ。」


ウヒョー久々にガッツ先輩の口撃喰らっちゃった
なんか久々だと

すっごいダメージ。

うん、取り合えずイライラは吹き飛んだかも。
んでもって自分が財布扱い受けてるってことを知って

人間としてのアイデンティティーまで吹き飛んだかも☆


…うん、ちょっとATM行ってくる。


はい、ATMに言ってまいりました。
もう使えないなんて言わせません、
言われたら泣いちゃいそうなので。
そんなボロボロの精神状態でファミレスへ。
しかし他の人たちも考えることは同じようで
ファミレスはかなりの混雑を見せていました。
並んだり待たされたりが大嫌いな五月雨さんは
長い待ち時間にイライラが復活すると思われましたが

浴衣っ娘の前では無力だな。

馬鹿め、目の前に浴衣っ娘が3人もいるんだぞ?
車の中ではちゃんと見れなかったから
ココでが初見みたいなもんだ、正直な話

今殺されても成仏できそうだわ。

何? この浴衣天国。
極楽浄土があったとしてもここを選んじゃうぐらい
最高の環境です、しかも他のお客さんも浴衣率が高めです。
もう一度言わせていただきますが


最高です。


そんな煩悩溢れる思考を巡らせているうちに待ち時間終了。
席に着きました。
因みに混んでいるせいで4人席に5人。
流れに身を任せるうちに先輩の隣の席へ。
浴衣っ娘と密着状態です。
謀られたんでしょうか、だとしたら

GJ!! シャア!!

そんなワケで良い席に着けましたが
勝負はコレからです。
ここでこのまま会話を盛り上げなければ
ニヤニヤしてる浴衣好きの変態になるでしょう。
(すごく正確で妥当な評価だと思いますが)
しかしここで会話を弾ませることにより
笑顔の素敵な楽しい青年になるのです。

…となれば
ここはこの前仕入れたばかりの新鮮な笑い話を
バシッと決めてやりましょう。


というワケでこの前(7月末日)聞いたばかりの
面白ネタを披露しましょうか。

なんか俺の中学の同級生が空港で働いているんですよ。
いや、空港と言ってもCAとかじゃなく
入国管理とかをする警備員らしいんですけど。
で、ある不法入国者を捕まえ(?)た時の話なんですけど
そういう人って身元がわかるまで色々な機器類やら薬品類を
取り上げた上で部屋に入ってもらうらしいんです。
その時もいつものように
外部と連絡とれないように通信機類やらを
所持品から見つけては没収、没収。
と繰り返していたらしいんです。
でもその日はいつもと違うことが起こったらしんです。
カバンの中から"あるモノ"が出てきました、そう

大人の玩具です(何!?

よくわからないんですけど
そういうものも規定に引っかかるらしくて
他の機器同様にカバンから取り出して
「これも一旦預かりますね」
って言ったらしいんです。
そしたら何故かその外人さんが
「それは駄目だ、それは駄目だ。」
って必死に懇願してきたらしいんです。
その様子を見てその娘も
「もしやこの中に何か…」
と勘付き、言ったらしいんです。
「部屋には持ち込めません、どうしてもというなら理由を。」
そしたらその外人、なんて言ったと思います?

「気持ち良くなりたいんだよ!!」


ちょい待て、正直過ぎるwww
それでもその娘は取り上げちゃったらしいですけど
それでも「返して、気持ちよくなりたい」って
懇願してきたらしいですよ。

必死すぎるwww もう返してやれよwww


さて、こんなネタだったんですが

下ネタすぎる…

と、話す直前になってやっと気付きまして
女性の前だったので残念ながら喋れませんでした。

畜生、絶対面白いのに。

今度機会があれば絶対にどこかで言ってやる、
と決意したのでBlogで披露させていただきました。

そんなワケで面白い話題も他に無く、
他の人に合わせて適当に話していました。
はい、そうです僕はニヤニヤしてる浴衣好きの変態です。


そんな会話の中で「北斗の拳」という漫画の話になりまして
そこで中田さんが「二指真空把」っていう技名を言ったんですよ
その瞬間、

噴出しかける青年が。

そんな青年を通路越しに見て

噴出す五月雨さん。

しかし、次の瞬間にはその青年が女連れと知り

下卑た笑いを浮かべる五月雨さん。


ほほぅ、彼女連れですか。
羨ましいですね。
しかし北斗好きのくせに噴出したのを隠して
そのまま彼女と楽しそうに会話していますね。
つまり北斗好きのくせに女に媚びていますね?

馬鹿め、俺達は引かぬ、媚びn(ry

さて、イライラが戻ってきた五月雨さんは
ここに来てストレス解消を思いつきました。
終わりそうだった北斗の話題でしたが

あえて続けます。

そろそろお気付きでしょうが
会話のボリュームを

あえて上げます。

さて、他の4人は気付いていませんでしたが
俺が大声で北斗について語るたびに

通路を挟んで笑うキモい男がいました。

フハハ、ざまぁwww
彼女と二人っきりで花火(はぁと
みたいな空気をだしているからそういう目にあうんだ
言っておくが突然噴出しそうになるお前の姿は

メチャクチャキモかったぞ?

まぁ、もちろんファミレスで

大声で北斗を語る俺の方がよっぽど…


…うん、キモいかもね。
でも北斗は面白いんだよ?
たとえば俺の好きなところだと…

以下、記事は長くなったので後編に続きます。
以下、北斗話は長くなりそうなので追記に続きます。
追記〜♪
いそがしい人のためのまとめは後編へ。
ここでは五月雨さんが趣味のままに北斗話をします。
とは言え、長くなりすぎるので
特に好きな人物達の話を。
注:作品を知らない人は多分面白くない。

北斗には対極となる南斗という一派がありまして
その南斗のある将に仕える5人の戦士が
メチャクチャ格好良いんですよ。

ネタバレになりますが
主人公のライバルであるラオウ様を止めるために
最初に犠牲になった風のヒューイ。

コイツは語るまでもなく格好良いでしょう。
だって相手は主人公のライバルですよ?
それに自分は多人数系の一人。
まず後で
「所詮あいつは四天王の中でも…」
とか言われるポジション、言うなれば雑魚
それなのに最初に行く勇気、格好良すぎます。

そしてその仇を討つために戦った炎のシュレン。
言っちゃえば完敗でしたが
敵を討つ、例え道連れでも…
という男気を感じました、格好良いです。

そして山のフドウ。
かつては残虐非道、しかし優しさを知り
荒廃した世界で優しく生きる男。
そんな男が愛するもののために
残虐非道な頃の自分に戻り、戦う
しかし、優しさを掲げて…
格好良くないわけがないでしょう?

そして一番好きな雲のジュウザ。
かつて絶望を覚え、世を捨て、想いを捨て
雲のように自由にきままに生きていた男。
しかし愛する人のために再び戦うことを決意し
ラオウ様の前に自分は時間稼ぎと自覚しながら立ちます。
そしてラオウ様に戦いに戻った理由を聞かれいう台詞
「雲ゆえの気まぐれよ」

格好良すぎる!!

そして死ぬ直前でなおラオウ様に抵抗し、
「おれは最後の最後まで雲のジュウザ!!」
と言い放ち絶命…
ラオウ様に賞賛された数少ない人物です。

マジで格好良い


脇役の南斗五車星でさえこんなに格好良い。
全部書いていきたいところですが
全てを書こうとしたら時間が足りません。
でも特にラオウ様なんか・・・

まぁ、気になった人は今すぐ北斗を読もう(宣伝


ちなみに五月雨さんはここまで語っておきましたが
実は北斗より慶次派。
2009 08/09 23:59:58 | 日記的な… | Comment(0)
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