一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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いや落ち着け。
いやいや落ち着け。
いやいやいやいや落ち着け。
いやいやいやいやいやいや落ち着け。
いやいやいやいやいやいやいやいや落ち着け。
何故起きたらラブホなんだ!?
取り合えず隣に彼女が寝てたから 小声で謝りながらベッドから飛び出してみたけど どういうこと? ねぇ、どういうこと? 見事に記憶が欠如していて恐いんだけれども 俺、責任取らなきゃいけない系? え? いやいや、落ち着けし。
そんなワケで昨晩の記憶をサルベージ。 確か飲み屋で何処に泊まるかの話をしてて
隣「安いところが良いよね…」 流「ネカフェ? でもシャワー欲しいな…」 隣「ならラブホ? 近くにありそうだし…」 流「え… でも… 良いの?」 隣「五月雨とだったら…良いよ?」
…オーケー、思い出した。
うん、確かこの言葉を聞いた直後に
うはwwもうEDフラグビンビンに立ってるwwww つかむしろ勃ってr(ry
とか馬鹿なことを考えながら意気揚々と居酒屋を出て ウキウキとホテル街に向かって、 道中、彼女の言葉の意味が
五月雨とだったら(何もしないだろうし泊まっても)…良いよ
ってことだと分ってしまい テンション下がったままホテルに入ったんだ。 うん、嫌な部分だけ思い出した。
その後、つか重要な部分の記憶がとても曖昧なんですが …どうしよう。 いやいや、でも良く考えてみたら記憶に無いとは言え俺…
大人の階段上っちゃったのか!?
もしかして…俺…もう シンデレラじゃない!?
うん、錯乱してわけのわかんないことを口走っていますが 一応状況を確認してみますか。 もう一度ベッドの方へ戻り枕元を確認…
未使用の備え付けコンドーさん発見。
…あれ? おかしいなぁ… そして起きてしまった隣県っ娘と会話。 (漫画から得た知識ですが)そういうことが昨晩あったなら 変な空気が流れるはず…
流「おはよー(ビクビク」 隣「おはよ… 遣うなら先シャワー使えば?」
あれれ、おかしいな。
うん、なんか…何も無かった感じだね。 あぁ、良かった、飲んだ勢いで変なことしてなくて。 でも一言… 良いかな?
チクショォォォォォッ!!
据え膳食わないとか… 何なの俺? 死ぬの? あああああああ、もうッ!!
そんなこんなで始まりました隣県っ娘とのデート二日目。
昨日、甘いものばかり食べたけど 五月雨さんが甘いものを苦手だって思い出したらしく 朝からすごく謝られました。 そんなワケで今日は彼女のチョイスで 五月雨が苦手じゃない、甘くないものツアーやるよ! だそうです。
…その気使いが可愛いと思います。
そんなワケでやってきました。 朝食兼昼食にまずは… 『もんじゃ焼き』
…うん、正直に言おう
あまり好きじゃないです。
だってさ? だってさ? なんか鉄板の上に広げられたヤツを 固まる前の半熟みたいな状態で食べるんだよ? トロトロしたものを加熱したモノ、だぜ?
猫舌キラーすぎる。
そうだよ、猫舌だよッ!! アツアツのもんじゃなんか食ったら死ぬわッ!! そもそももんじゃなんてお好み焼きの失敗作じゃねぇの? つか熱い熱くない以前に見た目が受け付けないもん。 だってあれどう見ても
ゲr(ry
…食事中の方、いたらスミマセンでした。 そんな文句を言いつつも結局楽しくランチ。 専門店だけあって中々美味かったです。 ま、でもやっぱり
熱かったけど
うん…冷まして食えば良いのかもしれないけどさ でも冷ますと
温度までゲr(ry
…本当にゴメンナサイ。
その後は品川へ行き水族館へ。 すごくはしゃいでいたので見ていて楽しかったです。 五月雨さんはちょっと舌がヒリヒリしているので テンションが低めでしたが…
さて、そんなこんなで楽しい時間も終わりを告げます。 今晩は用事があるとかで隣県っ娘とは東京でお別れ。 二日間遊んだのにまだまだ話し足りない気分… 彼女も同じ気持ちのようで出発までの30分程度だけど どこかでゆっくり話そうかと言うことに。 と、言うわけで
本日最後の拷問タイムです。(何!?
いや、というのも駅にあったスタバで話すことにしたんですが 寒かったので彼女が気を遣って
ホットコーヒーを注文してくれました。
えぇ、五月雨さんがコーヒーが好きだと知っているので もちろんサイズは一番大きいものを。 さて…現状確認というこうか。
大量の高熱のコーヒーを30分弱で。
…猫舌だって言えばよかったかな。 そんなワケで思い出話をしながらコーヒーを飲んでいましたが 正直、
話の内容なんて覚えていません。
覚えていること? そりゃあもちろん
コーヒーの熱だけ。
歌詞にあったらカッコイイ様なセリフを考えつつ 結局なんとかコーヒーを飲みきりました。
そして感動の別れ… 二人とも半涙目でしたよ。 彼女は友人との別れで… 五月雨さんはもちろん…
舌の痛みで。
…感動の「か」の字も無い別れでした。 えぇ、彼女とはかなりの温度差がありましたよ。
コーヒーが熱かっただけにwww
…こんなこと言ってるから彼女が出来ないんだろうな。
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