一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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さて、GW真っ只中です。 みんなはGW何をしてすごしているかな? 家族とか友達とか、はたまた恋人と旅行かい? 五月雨さんはねぇ…
毎日バイトだよ畜生。
GWってどういうこと? ゴールデンバイトウィークの略だろ多分。 なんでここ数日の生活パターンが
起きる→バイトA→バイトB→寝る
で固定されているんだよ!! マジわけわかんねぇ 俺も彼女とデートとかしたい!!
彼女は勿論いないんですけど
…寂しさを紛らわすのにちょうど良いのかもね、バイト。
さて、そんなどうしようもないイライラや その他もろもろのイライラが溜まりきった状態で 今日も今日とてバイトへ行ってきます。
機嫌が悪くても営業スマイルで今日も元気に居酒屋さん。
…と、最初は笑顔で働いていたのですが 途中で少し嫌なお客さんを発見してしまいました。
なんか入店時から少し騒がしいとは思っていましたが 飲むにつれて更に態度が悪くなっていき 挙句
D「俺、これ(料理)嫌いなんだよねーwww」 Q「わかるわー。」 N「灰皿ねぇし、それつかうべ」
みたいな感じで 料理の入った皿を灰皿替わりに使っていたんですよ。
それは…マナー違反じゃね?
しかし強く言えないのが店側の弱さ。 でも流石にちょっと許せなかったので お客さんに声をかけることに
流 「あのー… 灰皿が足りなかったようで…申し訳御座いません。 今お持ちしましたのでこちらをお使いください。」
紳士的に灰皿を渡し、料理皿を無事回収。
「おい、待てよ。」
無事回収…できなかったようです。 このあと呂律がまわっていなかったのですが なんか
客の気分を損ねやがって…
みたいなことを延々言われまして スゴい大声だったので店内のお客さん総員注目。 流石に空気がマズくなってきたところで 店長の助け舟が。 取り合えず裏のスタッフルームに回ってもらい そこで俺が改めて謝ることになりました。
え… 謝る必要ある?
と、率直な疑問が浮かびますし 率直な疑問を店長にも投げかけましたが 店長が 「君は偉い、だからもう少し偉くなろう、悪いけど謝ってくれ」 と頭を下げてきたのでしぶしぶ了承。 まぁ、年齢的にはどうか知りませんが 五月雨さんのほうが大人ですしね。 仕方ない、形だけでも謝りますか。
そしてスタッフルームへ行くと…
更に機嫌を悪くした3人が。
…うん、数分待たせたのが原因らしい。 しかしイライラしすぎだろお前ら、カルシウムとれ。
まず待たせたことを謝り 続いてお客さんの行動にケチつけてゴメンね みたいなことを謝りました。
すると…
D「謝るなら土下座じゃね?」 Q「だよなwwだよなwww」 N「謝ってる感じしねーもんなコイツ。」
…殺意って、こういうことか。
やばい、典型的なところがまた頭にくる。 感情の赴くままにぶん殴りたい。
しかし、五月雨さんは大人なので耐えます。 耐えて見せようじゃありませんか。
しかたなく土下座をすることになり ひざを付き頭を下げ、土下座。 謝罪の言葉は口にしていますが きっと表情は真逆だったと思います。 しかし耐えます…耐えて見せます。
D「もっとちゃんと謝れや」
た…耐えます、殴りたいですが大人なので耐えます。
Q「あぁ!? 謝れってオイ」
QのDQNキック!!
五月雨さんの肩に直撃。 五月雨さんに異様な精神ダメージ
流「あぁ!?」
五月雨さんの裏拳(何!?
馬鹿な客Qの顔面にヒット。 馬鹿な客Qに致命的なダメージ。 馬鹿な客Qを倒した。
タラタラッタッター。
やっちまった。
はい、スミマセン。 自分、大人じゃなかったです。 なんか蹴られた瞬間に感情が爆発しました。 正直、殴った瞬間に冷めちゃって既に冷静なんですが 仲間を殴られて興奮している人が目の前に2人…
…ピンチ?
いやいや、もうこうなったら仕方ない。 どうせ殴っちゃったんだし 一人も二人も三人も大差ないよね? ここまでのイライラを全て晴らさせて貰いましょう。 2対1とは言え相手はかなり飲んでいて フラついているような状態です。 楽に勝てそうなんでボコらせてもらいます。 え? そんなことしたら問題になる? ハハハ、
そんなことは終わってから考えよう。
というワケで五月雨さん、数年ぶりにガチ喧嘩。 とりあえず、より酔っ払っている方から。 華麗に避け、そのまま顔面パンチ。
五月雨さんの顔面パンチがNに炸裂 馬鹿な客Nに1のダメージ
…あれ?
なんか効いていない感じが…
…うん、ほぼノーダメージ。 なんか余裕こいていましたが 想像以上に自分が非力でした。 と言うか、よくよく見てみたら キレてる二人の身体が一般人とは思えないほど すごくムキムキなんですが… しかも、最初に倒した方が起き上がってきてません? ねぇ、復活は反則だよ? てか…
…俺、死んだかな。
結局、騒ぎを聞きつけて戻ってきた店長やら同僚に助けてもらい 五月雨さんは取り合えず帰宅させられ 店長からの連絡を待つことに。
・・・やっちまった。
帰宅後、30分ほど。 Trrrrrr 流「ハイ、五月雨です」 て「あー、店長だけど…」 流「はい、今日はスミマセンでした。」 て「いや、調理の人が感謝してたよ?」 流「…え?」 て「料理を灰皿にしてるの見て、スゴく嫌だったんだって。」 流「あぁ…でしょうね。」 て「でも、五月雨君が行ってくれて嬉しかったって」 流「…」
想定外の好評。
これはクビすら覚悟していましたが もしやむしろプラス方向に!? うはwww
て「まぁ、でも殴ったのは良くなかったねww」 流「…ですよねw」
て「流石に解雇するしかないわ。」
流「ですよねーww」
はい、こんな感じで五月雨さん、
バイトクビになっちった☆
アハハハハ、やっちまったぜコンチクショウ。 ま…まぁ、あれだ。 おかげでGWの残りが有意義に使えると思おう。 彼女とデートでもしたいな。
彼女はいないんですけd(ry
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