一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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はい、バイト先のイベントに参加してきました。 常連さんを集めて芋煮!!焼き鳥!!飲み放題!!なイベント。
要は地元では良くある 秋の川原でBBQみたいなイベントですね。 因みに
芋煮: 山形県の郷土料理 とは言え東北ではよく見られる。 野菜や里芋、肉などを入れた汁物。 内陸ではしょうゆ味、日本海側は味噌味が多い。
つまり豚汁の亜種
さて、飲み放題につられて ホイホイ参加したのですが まぁ…これが大きな間違い。
主催者側なので 序盤は完璧に店員のお仕事。
「あ、飲み物は何がいいですか?」 「俺が取りにいきますよw」 「はーい、料理できましたよー。」
…飲む暇が無い。
いや、それにしても仕事が多い。 スタッフは8人いるはずなのに… 見渡してみると
店長:参加者への挨拶周りで飲みまくり 料理長:参加した孫の相手で手一杯
うむ…大変そうだな。 他の人は…
その他:飲みまくり
いや、手伝ってくれよ。
確かにさっきから 常連さんが手伝いに来ると思ったら スタッフが飲んで暴れてるせいで いづらくなって非難してきてるだけかよ!!
オィィィッ! スタッフッ!!
まぁ…そんなお店ですし。
ある程度の時間が経過し 全体の飲み食いのペースも落ちてきたので やっと一段落。
これで落ち着いて飲めます。 ビールを自分で注ぎ、うるさくない陰の方へ行き
子供に捉まる、と。
…おーい、親御さーん。 あ駄目だ、酔って寝ちゃってる…
流「…お兄ちゃんと遊ぼうか?」
子供「うん。」
…子供の満面の笑みに逆らえず 仕方なくビールを置き遊ぶハメに。
草原を駆け回るなんて何年ぶりだろう…
心の中で「子供、苦手なんだけどな…」と呟きながらも 精一杯遊ばせていただきました。 ま、五月雨さんが子供に避けられないなんて 珍しいことなので今日ぐらいは良しとしましょう。 そして遊び疲れたのか 子供が戻りたいと言ってきたので ウキウキとみんなのもとへ。
(ふふ…これでやっと飲める。)
子供B「ねぇお兄ちゃん遊ぼー!!」
おえぇい!? えっと…うん。
まさかの五月雨さん大人気。
いや、まぁあれですかね 親やら周囲の大人がみんな酔っ払ってたら 酔ってない人に絡みに来ますよね、なるほど納得。
いや…でもお兄ちゃんも飲みたいんだよ?
子供C「ボクもボクもー!!」
増えやがった!!
あーわかった。 今日はもう飲みませんよ。 今からだと少ししか飲めないし それだと代行の料金もバカらしいしね。
流「よっしゃー、遊ぶかー。」
-イベント終了-
…疲れました。 うん、常連さん達を見送りまして 片付けのお時間になりました。
なんか他のスタッフはみんな泥酔してて スッゴイ楽しそうに見えます。 五月雨さんは?
満身創痍って顔してました☆
…子守は苦手です。
さて、まぁ片付けますか 酔っ払いに重いものも持たせられないし 五月雨さん主体… マジで?
仕方なく車に荷物を積み込み…あれ? 鍵が閉まってる?
流「スミマセン、鍵は…」 スタッフA「ここだよー」 流「くださーい」 A「やーだね、ここまでおいでー」
イラッ
あれ、おかしいな。 さっき終わったと思ったのに
今度は大きな子供の子守イベント!?
流「やめてくださいよー」 A「オメーにはやんねぇよー」 流「…(イラッ)」 A「あぁ!? 何嫌そうな顔してんだよ?」 はは、嫌そうな顔?
嫌に決まってるだろ!?
A「テメー生意気なんだよ」
まさかの腹パン
わかったぞ…
これ、イジメってヤツだ!!
くそぅ…なんで片付けしてやってんのに 腹パンされた挙句謝ってんだよ俺…
てかなんだよこの大きな子供は… さっきの子守の数十倍大変なんだけど…
もう、文句言いたい。 けどさ、このAさん
身長180後半、格闘技経験者
文句言えない…
貧弱な坊やと笑えば良いさ!! でも勝てないって事実は変わらないぜ!!
結局、イジメ現場を見た店長の仲裁もあり なんとか片付け終了。
もう…帰ろう。
車に乗り込みエンジンをかけると 何故か料理長が近づいてきました。
流「?」 料「あれ車? 飲んでなかったっけ?」
…子守見てなかったんですか?
流「えぇ、今日は。」 料「じゃあタクシーやってよ」
流「はぁ!?」
結局二次会場までタクシーしました。 3往復もしちゃった☆
そして酔っ払いのテンションについていけず そのまま帰宅。
…あのさ、俺
芋煮がトラウマになりそうなんだけど。
豚汁食えば良いか。
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