一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
さて、時間は少し戻りまして
数日前のBARでのバイトのお話。


店長「オリジナルカクテル作ろうぜー。」


まぁ、BARではよくあるお話。
確かにお客さんの為に作ることはあっても
不特定多数に出すオリジナルカクテルなんて
用意してませんでしたからね。
お客さんを呼び込むためにも
悪くない提案ですね。


店長「ただし」

・作り手"らしさ"を重要視します。
・味や見た目も重要です。


ふむ・・・ウィスキーロックしか飲まない
甘いものが苦手な五月雨さんには
少々難しい課題ですね。

店長
「まぁ、思いつかなかったりしたら
 俺が代わりに作ってやるよ。」



店長「その場合、カクテル名は

『名字・スペシャル』

だけどな☆」





・・・え?
カクテル名;五月雨スペシャル


てことはアレですか?


流「お待たせ致しました、私のオリジナルカクテル

 五月雨スペシャル

 でございます。」


…ってなるのかな?
ははw


本気で嫌だ。



どうしよう、本気でどうしよう。


思いつく限り、今まで作った過去作
色々なオリジナルカクテルあげても

1.
カシスリキュール
レモンJ
グレープフルーツJ
オレンジJ

を等量ずつ入れて

ビルドして当たり障りのないカクテル

多分…甘いから俺っぽくない
→五月雨スペシャル



2.
1をフローズンスタイルで。
かき氷風の爽やかなカクテル

甘いから俺っぽ以下略
そもそも今冬
→五月雨スペシャル


3.
ウィスキー:1
ウーロン茶:3か4

をステア
まぁウィスキーウーロン割。

多分
店長「普通過ぎね?」
→五月雨スペシ(以下略


4.
ウィスキーソーダ割
フローズンスタイル
マドラーに甘くないポッキー

店長「ただのハイボール亜種じゃん」
→さみスペ




八方塞がりオワタ

そもそもオリジナルカクテルなんて
お客さんに合わせてイメージして作るもんで
コレって回答なんかねーよ!!

てか俺に合わせて作れば良いんだろうけど
結局ウィスキーロックになってカクテルじゃないんだが…


え? てか自分に合わせて作るとか
自分にあだ名つけるようなモンだろ
どんな羞恥プレイだよ、いやマジで。



こうなったら最終手段
竹鶴12年+竹鶴17年で
竹鶴約15年でも出すしか…


→五月雨スペシャル
2011 01/16 23:59:59 | 日記的な… | Comment(0)
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