さて、段々と地元を離れる実感がわいてきました。
来週の火曜日には出発しますからね。

バイトも段々と最終出勤を終え
残るはバーテンダーだけです。

家庭教師、教えることは何よりの勉強だと実感しました。
おかげで中学生の範囲はかなりしっかりできるように。
教え子もしっかり合格してくれて…
いや、実際俺が教える前から
模試で合格点叩き出してた娘なんで
実は俺、不要だったんですけど
良い娘だからちゃんとお礼とか言ってくれてさ。
合格を祝ってあげたら抱きつかれたりしてさ。
うぁ…地元、離れたくなくなる。

あと居酒屋さん。
最後の出勤をつい先日迎えまして
送別会的なことを勤務後にしてもらいました。
その日の出勤者+お客２人で。

…いや、言っちゃ悪いよ。
してもらって感謝はしてますよ？


人数少なくね!?


いやいやいやいや、少ないんだよ。
俺と同時期にやめた娘がいたけど
その時はメンバー全員（１２人）とお客さん１０人の
かなり壮大な送別会だったんですよ。
その娘…計２２名。
俺………計４名。


俺、人望薄すぎｗｗｗ


もうオブラートばりに薄いな人望。
向こう側透けて見えるレベルだよ。
あー…やべ、なんか

地元離れるのに未練が無くなった。



さて、そんな悲しい話はさておき
今日も今日とてバーテンダーのお仕事。
出勤日が決まっていないので
あまり定かではありませんが
そろそろ、いつ最後の出勤日になるかわからない。
というレベルまで出発の日が近づいています。

その旨を店長に説明すると…


店長「火曜出発？　本当に？」
流「えぇ…」

長「なら、日曜夜まで出勤できるね☆」

流「…鬼畜なの？」



そんなこんなでバイトをしていたら
お客さんがいなくなったので
店長とウダウダトークタイム。

長「そう言えばさぁ…」
流「ん？」
長「俺、最近新しい恋を見つけたんだ」
流「新ｗしｗｗいｗｗｗ恋ｗｗｗｗ」
長「で、それに向かって突っ走りたい。」
流「突っ走ればｗｗｗ良いじゃないｗｗｗｗ」
長「そうか、じゃあ…はい。」

手渡される謎の鍵

流「えっと・・・？」
長「明日からその娘と旅行するから店、よろしく」

流「え!?」


ココに来てまさかのイベント。
店長が営業放棄したので
何故かバイト歴１年以下の五月雨さんが
明日から店長代理をすることに。
しかも期間聞いたら

長「え…日曜夜まで平気でしょ？」


鬼畜なの？


ちょ、ふざけんなよ。
いやいや、ていうか今日は働ききれよ。
何いそいそと帰る準備始めているんだよ。

長「もうお客さん来ても数人でしょ？　俺、明日出発だし…」


知らないよ!?
お前の店だろ、ちょっと調子乗るなよ。
いやいやいやいや、マジマジマジマジ、落ち着けって。



・・・行っちゃった。


そんなこんなで理解する前に決められちゃいましたが
なんか本日より１週間ほど


五月雨店長代理に


…俺、自信ないよ。
てかせめてシフト組んで行けよ。
シフト組むとこから俺？
毎度毎度２日前に出勤者決めるのマジでやめようよ・・・




前途多難ですが明日からは
五月雨店長代理のバーテン日記
を一週間程お送りします。お楽しみに。