どーも、好きな武器は日本刀。そんな流です。

今日はピッキングの話題さぁ。
んー…　ちなみにみんなのピッキングのイメージって
どんな感じなんだろうねぇ？
俺の予想では「犯罪」関連のイメージが
強いのではないかな？と思うけど…
それは間違っています。
確かに犯罪でも使われますが
実際にやってみると難しいパズルって感じです。
俺も趣味でやってますけど、
普通に難しくて面白いです。
（金が無いから道具は自作ですが…）
基本的に鍵は防犯設備であり、
泥棒さん達にとっては排除すべき障害です。
だからピッキングが生まれたのです。
それに対抗するべくして鍵の製作者も
鍵のアップグレードを重ね…　それを破られ…
を繰り返して現在にいたるわけです。
だから今の鍵は複雑です。
高級車用とか自販機用の鍵なんか素人じゃ
１日かけても難しいのでは？ってレベルまで進化しています。
その他の鍵もそれなりの改良をされていますから
開けるのは困難になって来ています。
だから開けるのが楽しいんです。
しかもそこらのパズルと違って
極めれば将来性もある技術ですし…
興味のある方はやってみては？
俺的にはデジタルも極めていって
将来アナログ＆デジタル・キーのプロフェッショナルになって
全ての鍵の開錠＆最強の鍵の製作してみたいですねｗ

あ、興味のある方の為に簡易ピッキングテクを
追記に書いておきました。
それ読んで開けれたら天才です。
（だって適当に書いただけだもんｗ）

基本的な鍵の開錠。
（ピンタンブラー及びディスクタンブラー編です。）
用意する道具
-ピック
（鍵の内部の装置を動かす物。）
--簡単な作り方：電鋸の刃を削って形を作る。

-テンション
（鍵を廻す物。）
--簡単な作り方：百均の爪ヤスリを曲げる。

以上です。（セット買うか自作してねｗ）

簡単に説明すると
錠は本当の鍵で無いと開かないようにできている訳です。
だからピッキングは鍵を擬似的に再現する技なんです。
まずテンションを鍵穴に差込み、回転する方向に廻します。
（もちろんこの時点では完全には廻りません。）
この圧力を維持したまま
ピックで内部のピン（もしくはディスク）をいじります（笑）
ガチャって音がしたらOk。
なんと開いてます（爆）

…適当ですみません。
もっと詳しく書いて欲しいって要望がある方、
コメントにでも書いておいて下さい。
人数次第ですがコメントが多かったら
今度詳しく書きます。