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税理士のことをよく知らない人は、よく税理士は税務署の味方なんでしょう、と思っている方がいるようです。
また、税務調査でも税務署の味方をする税理士がいるという話も聞きます。
ここ数日のブログの中で、税に関する不満や政治に関する不信感について書いてありました。
これは、1国民として税金を有効に使って欲しいという気持ちからです。
国民の義務として、必要な税金は納めるのは絶対です。
また、税理士としての立場上、それを推進するのが仕事でもあります。
日本国民は税金を正しく納める。
日本政府は、国民のために正しく税金を使う。
望むのは、ただそれだけです。
ちなみに、税理士としての私は、お客さんの味方です。
もちろん脱税の手伝いは絶対しません!
わたしのお客さんの中にそういう方はいらっしゃいませんし、そういう方とは付き合いません。
その中で、税務調査でもめることがあった場合は、徹底して税務調査官と戦います。
本来、税理士は税務署の味方ではありません。
税理士は納税者の味方でなければいけません。
これからも戦う税理士であり続けます!
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