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アメリカ大統領選挙は、オバマ氏の圧勝で終結したようです。
オバマ氏は、民主党で公約の内容は、減税・景気回復などバラマキの政策が多かったようです。
現在のアメリカ経済を立て直すためには必要なことだと思いますが、度が超えるバラマキは自らの首を絞めることにもなりかねません。
選挙勝利のための公約であったならば、アメリカ国民からのバッシングはすさまじいものになるでしょう。
この100年に1度とも言われている世界不景気、そしてブッシュ政権時代の負の遺産
これらを解決できれば、真のヒーローになれるでしょう。
いずれにしても、アメリカ合衆国初めての黒人大統領
大きな変革に期待します。
一方、日本政府は5日、追加経済対策の柱である総額2兆円の「生活支援定額給付金」について、年収1500万円以上の世帯を支給対象から除外する方針を固めたようです。 所得を稼いでいる人たちは給付金など必要ないだろうという考えのようですが、どうなのでしょう? また、所得把握は証明を求めない「自己申告方式」にするとありますが、自己申告方式には虚偽申請が出る可能性があると思います。
1度は全国民に定額給付金を渡すような話が出てき、そして周りの人は給付金を貰っている。
しかも、所得証明はいらない。
年収1500万円以上の世帯も給付金を貰いたいのではないでしょうか?
この所得証明には、制限又は罰則などの制定が必要だと考えます。
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