オバマ氏がアメリカ大統領に就任してから、1週間が経とうとしています。

世界的にいろんな意味で注目され、アメリカ国民からの支持も非常に高い状態でのスタートとなりました。

この世界恐慌の状況の中での救世主的に祭り上げられているだけに、期待も非常に高いようです。

このプレッシャーの中で指揮をとるのは大変だと思いますが、困難を乗り越えてこそ本物のヒーローです。

オバマ大統領のこれからの采配に注目しています。



一方、日本は国会の討議も、経済活性化にはあまり影響のないようなことを行っているようで。

日本の景気回復は政府に頼るのではなく、国民自ら行う必要があると感じます。

オバマ頼り、日本政府頼りではなく、今自分にできることに必死になる必要があります。



先日の休みのとき、息子が「パパみたいにお仕事するんだ」と言っていました。

私たち大人は、子供が希望が持てるように仕事をし、希望が持てるような仕事をする義務があると思います。

私たちだって、いやいや・不安を感じながら仕事をやるよりは、お客様が喜ぶことを行う、やりがいを持って仕事をする方が、楽しいに決まっています。

人間は、今ある素晴らしい現実を当たり前と思い、ついつい不平・不満を漏らしがちな生き物です。

仕事ができることを、できなくなって初めて、できる素晴らしさを気づくのではなく、常に意識して仕事をするべきです。

そして、そんな前向きな取組みは、必ず良い道を開くことができます。

それが、今すぐ私たちができる取り組みではないでしょうか。

みんなで楽しんで頑張りましょう！