一昨日の休みの日、羽田空港に行ってきました。

旅行に行ってきたのではなく

はたまた、飛行機に乗ってきたのでもなく

ただ羽田空港に行ってきただけなのですが



ただ、自宅から羽田空港まで自転車で行ってきました。

昼前に子供と二人で天気が良いので、自転車でサイクリングへ

目的は公園で砂遊びをすること

砂遊び道具をもって、近くの公園を数箇所



その後、多摩川の土手で新幹線を見て

多摩川を超え、東京に渡りました



天気も良いので

「飛行機みたい」

「うん、見たい」

「でも遠いかもよ。我慢できる？」

「うん、できる」

という流れで、じゃあ行ってみようと

羽田空港へ



方向はわかっていたものの、距離は全く不明

どれだけ時間がかかるかもわからず、羽田空港へ向かいました

途中、公園で遊んだりしながら、羽田空港につきました。



羽田空港入り口に、東京湾へ続く入り江があり、

そこがちょっとした砂浜になっていました。

潮干狩りをする人もチラホラ

せっかく砂遊び道具があるのだから、遊んでいこうということで

そこの砂浜で砂遊び

すぐ側は海

上空には飛行機

少し離れたところにはモノレール

かなり楽しい場所でした



特に羽田空港には用事もなかったので、

そのまま自宅へ直帰



帰りは最短コースを見つけ、速度を上げて帰ったので１時間ちょっとで着きました。

正確な距離はわかりませんが、片道１０キロから２０キロほどなのでしょうか？

電車で行っても１時間ほどはかかるですが

思ったほど遠くなかったので

また行こうと子供と約束しました。



以前も羽田空港に小雨の中向かったと記事を書きましたが、

あの時は東京に渡らずに神奈川方面を南に進んで

羽田空港の対岸の夢の島に着いたのですが、

あの時のほうが大変でした。



ちなみ、子供と乗っている自転車は普通のママチャリです。

電動式でもないので坂道とか大変ですが、

運動をかねてと思っているので、特に長距離でも苦になりません。



仕事も運動も目標も次のことを本気でできるかどうかだと思います。

1.目標を決める

2.絶対にやり遂げる

3.好きな人・大切な人と一緒に行う

4.苦しいことを楽しいこと自分にプラスになることに発想転換する

5.人に言う



言い訳をつけて途中で投げ出したり、やらなかったりする人が多いと思います。

自分が決めたこと、行ってことは責任を持ってやる

そういった人になって欲しいと子供に思っています。

そのためにも、その見本に私自身がなりたいと思っています。



夢は絶対に叶う

夢が叶わないのは自分があきらめるからだ

自分があきらめなければ必ず夢は叶う



大リーガーの松坂大輔選手は、夢という言葉が嫌いだそうです。

大リーガーになることは夢ではない、目標だと

夢とは叶わないと思っていることが前提に入っているから、自分にとって大リーガーは夢ではなく目標だと



世の中に失敗はない

失敗は成功の糧である

成功のステップである

成功のステップの果てには成功しかない



成功を見ずして、途中で投げ出す

だから、成功はしない

失敗しか味わえない

失敗の果てには成功しかないことを知っている人は

皆、失敗を恐れず前に進むのだ



最近、こういった考えが本当に身にしみますし

こういう考えを持つようになってきました。



こんな不景気な時代ですが、

だからこそ夢を追いかけ頑張るべきだと考えます。



日本をもっと夢を持てる国にするために！