犯罪への予防対策などの役立つ情報
 埼玉と福岡で小学生がネットで「殺害予告」をするというショッキングな事件が発覚した。これまで被害者になることが多かった世代が、自ら加害者になるケースが急増しているという。子どもたちがネット社会の悪意に飲み込まれていくなか、早急な対策の必要性がある。
 成年者の書き込みが事件になるケースは後を絶たず、警察庁によると、06年にネット上の誹謗中傷に関する相談を警察が受けたケースは8037件で、3年前の約3倍となっている。
 ネット上の犯行予告が事件の動機を見ると、「面白半分だった」、「でかい事を書いて目立ちたかった」等と、軽い気持ちが多い。
 ネット社会が浸透してきた現代において、規制も必要だが、ネットの危険性などを教育していく必要がありそうだ。
2008 03/05 20:45:59 | 防犯情報 | Comment(0)
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