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声かけ事案の多くは、 ・お菓子を買ってあげる ・一緒に遊ぼう ・車に乗せてあげる ・お母さんが事故にあったから病院へ行こう などと声をかけてくるケースが多く見られます。 保護者の方は普段からお子さんと ・大声を出して逃げる ・防犯ブザーやホイッスルを鳴らす ・近くの人やお店、おうち、「子ども110番の家」に助けを求める ・知らない人に声をかけられたら、すぐにおうちの人や学校の先生に話す などの対処方法を話し合うとともに学校への行き帰りは決められた通学路を通り、人があまり通らない場所を一人で歩かない通学路や公園の近くでは、どこに「子ども110番の家」や「防犯ステーション」があるかを確認しておくといったような日頃の心がけも大切です。 また、お子さんから、不審な人に声をかけられたとの話を聞いた保護者の方は速やかに警察へ通報するようにしましょう。
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