犯罪への予防対策などの役立つ情報

留守だ、と悟られない在宅の演出を。
空き巣の弱点は光、音、時間であるといわれます。
こうした点を考えて外出時に留守だと悟られない在宅の演出を施すことが非常に有効です。
居室は外から見えないのがよいのですが、あまり昼間から閉め切っているのも不自然。普段の外出ならレースのカーテンを引く程度がよいでしょう。ブラインドを設けるのも策だと思います。
外出が夜間に及ぶときはタイマーで電灯やテレビのスイッチが入るようにしておくととても効果的です。
何日か家を空ける時は、新聞の配達は止めること。
植木鉢や自転車などをいつもと違う場所に移したりすると長い不在と気づかれてしまいます。
また、留守番電話に「何日まで留守にしております」などと吹き込んでしまうのは空き巣に入って下さいと頼んでいるようなもの。欧米人の常識では考えられません。「ただいま来客中ですのでメッセージをどうぞ」などの内容が適切です。

2005 03/18 14:12:11 | 防犯情報 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧