|
通報は、おちついて、ゆっくり、はっきりと
通報に必要なのは? 1 何があったのか? 2 いつ? 3 どこ? 4 犯人の特徴 5 どのような状況 6 あなたの住所、電話番号
110番で注意すること 1 移動しながら話さないで! 移動しながらの通話は、声が聞き取りにくいうえ、電波状態が不安定になったり、途中で切れてしまうことがあります。 2 通話後はしばらく電源を入れたままで! 110番通報の内容について確認したいことがある場合には、警察官から通報者へ電話をかけ直すことがあります。その際、電話機の電源が入っていないと通話が出来ずに困ることがあります。 3 いたずら等はやめよう 110番の3分の1はいたずら等無効電話です。いたずらや間違いなどで110番するのはやめて下さい。いたずら等に対応していて、1分1秒を争う真の通報に出られない場合、通報者が非常に困ることとなります。また、いたずらは軽犯罪法もしくは刑法に抵触するおそれがあり裁かれることもあります。
以上のことに気をつけて、緊急の際でも慌てず落ち着いて通報するようにしましょう。
|