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日本各地で小学校の入学式が行われている。 小学1年生の子を持つ親にとっては心配の種となるのが通学及び下校だろう。 一度親も学校までの通学を一緒に行い、危険箇所の確認を行うべきだろう。 ただ、最初のうちは集団下校であるはずだからある程度の危険は回避できる。 しかし、4月8日広島県では下校時の小学1年生の児童2人がバスにはねられると言ったショッキングな事件も発生している。子供は小さいうちはどのような行動に出るのかが分からないのである。 ある程度の交通ルール、防犯知識は親が教育していかなければならない。 かわいい我が子を守るために必要な知識を教育しておこう。学校任せにするのではなく、自分でやることが必要だ。何かあってからでは遅いのである。 何かあって、学校に責任を押し付けるのは簡単だが、世間には無責任な親と受け止める人もいるのだ。絶対に我が子を守るつもりで教育してほしい。
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