犯罪への予防対策などの役立つ情報
自動車を運転していると
たまに
あ!!危ない
と急ブレーキをする時があると思います
自動車はそのときにこれだけ動いているのです


普通の人は危ないと思ってから反応するまで
0.75秒から1秒かかります


これをもとに止まるまでの距離を計算すると
時速100キロメートルの場合
112メートル

時速90キロメートルの場合
93メートル

時速80キロメートルの場合
76メートル

時速70キロメートルの場合
58メートル

時速60キロメートルの場合
44メートル

時速50キロメートルの場合
32メートル

時速40キロメートルの場合
22メートル

時速30キロメートルの場合
14メートル

時速20キロメートルの場合
9メートル

注意してもらいたいのはこれは晴れの日の乾いた舗装道路で
急ブレーキをかけた場合で雨天時は1.5倍以上、凍結時は3倍以上担ってしまいます。

また時速60キロメートル以上で急停車すると車は横滑り、回転などを起こし正常な状態で止まることはできません。


このことを踏まえてしたの安全運転の為のコツを守っていきましょう。


安全運転5則
1 安全速度を必ず守る。
2 カーブの手前でスピードを落とす
3 交差点では必ず安全を確かめる
4 一時停止で横断歩行者の安全を守る
5 飲酒運転を絶対にしない


高速道路安全運転5則
1 安全速度を守る
2 十分な車間距離をとる
3 割り込みをしない
4 わき見運転をしない
5 路肩を走行しない

いじょうのことを心がけてください




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2005 01/27 19:37:52 | 防犯情報 | Comment(0)
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