犯罪への予防対策などの役立つ情報
 携帯電話で話しながらの運転は、事故を起こす確率が飲酒運転よりも高い 。

 米ユタ大学心理学助教授Frank Drews氏らによるこの研究で判明したこの結果はニュースのとおりである。
http://health.yahoo.co.jp/news/detail?idx0=w30060701
http://journal.mycom.co.jp/cgi-bin/print?id=34883
http://journal.mycom.co.jp/cgi-bin/print?id=8870

 ただこの結果は、ハンズフリーでの通話でも確かめられており、今現在は日本で認められているハンズフリーによる運転の危険性もあるので、運転中の通話には十分注意をする必要がある。

 飲酒運転の「飲んだら乗るな。飲むなら乗るな」のように、「話すなら乗るな。乗るなら話すな」のようなことにそのうちなるのかも。
 現在の情勢から携帯のない世の中は考えづらいため、たとえ違反ではないハンズフリーの通話も十分周りの状況に配意する必要があるのではないだろうか。
 やはり人が沢山いるところ、狭い路地(人が急に飛び出してくる可能性がある)などは携帯電話は使用しない。運転中は極力通話しない方が良いだろう。

運転中の携帯電話違反
http://www.i-kochi.or.jp/hp/kenkei/koutu/keitaidenwa.htm
2006 11/11 19:59:55 | 防犯情報 | Comment(0)
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