犯罪への予防対策などの役立つ情報
 ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開し、映画やゲームのデータの違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助の罪に問われた元東京大助手金子勇被告(36)の判決が京都地裁であり、裁判長は「著作権者の利益を侵害することを明確に認識しながら、ウィニーの公開を続けた」として罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡した。
 この判決によりウィニー使用者にも著作権法違反の罪に問われる可能性が非常に高くなった。使用者は十分注意する必要が出てきた。
2006 12/13 18:20:18 | 防犯情報 | Comment(0)
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