あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
monbaratizugif.gif化石館にはご紹介した他にもっと多くの化石と地層についての研究成果が展示されていまして、ざっと全部に目を通すだけでも半日はかかると思います。是非ごゆっくりとお越しください。

化石館を出まして次は阿南町の「かじかの湯」と言う所に向かいます。来た道を国道まで戻り、信号を左折れし、南下しますと大きな「かじかの湯」と言う看板が見えます。そこを右折し道なりに降りて行きますと、門がありますのでそこへ入ります。ここは出来た当時、長野県で最大の温泉といわれていました。確かに大きく、お温泉に入ったと言う気分になります。同じ域内に阿南窯、食堂、簡易食堂、時期には野菜市場が開かれ、広い駐車場がいっぱいになりとめる所を探すだけでも大変と言う賑わいを見せます。その周りには、コテージ、パターゴルフ場いっぱいあり明日、阿南町在住の三浦とよみさんから頂いた詳細をご紹介します。
2006 04/13 08:17:20 | none | Comment(0)
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yagamesensei.jpg今日は、化石館前にあります谷亀勝利先生顕彰の碑をご紹介します。光線の具合で読みずらいのですが三浦とよみさんが訳してくれました。

谷亀勝利先生の歌碑 赤石を遠く連なりて
 天の中川 水清く
 ここに生まれ出し 若人お
 育ての丘の三紀層
文中のスペースは三浦様より区切り点として教えていただいたところです。

碑の文字が読みにくいのですがおおよそ、
先生は昭和20年の敗戦直後に富み草の学校長として着任、富草の第三紀層に着目され新教育の発想、農村振興等に画期的な指導をされた。その後飯田市の中学校長、教育長、県地理学会長などを歴任、広い視野から学校教育、教育行政に功績を上げられた。阿南町化石館の建立は先生の実学の思想に依拠するものでありここに詠歌を刻して顕彰するものである。 谷亀先生を顕彰する会

佐々木仲男氏、谷亀勝利先生、B級スポット&動物園さんホームページの中の宮沢謙さん等の努力とそれに賛同された阿南町民の皆様のご努力により現在まで多くの化石愛好家、子供たちの教育に貢献してきた化石館が今でも常設館として開館されていますので、ぜひ皆様この連休には子供さんに地球のロマンを味合わせてやってください。

なお、阿南町の化石に関する研究は、下記の本に詳細に載っていまして、それによりますと、江戸時代末期から明治時代にかけて阿南町の化石の存在が世に知られるようになったとのことで、数々の専門家が研究していたとのことです。

なお阿南町の化石に関する書物は、専門書的には
編集責任者 田中邦男 発行阿南町教育委員会 「阿南町の化石」
として出版されています。

飯田市立図書館には化石に関する本がたくさん蔵書されていまして、下記URLから入られ、蔵書を探すというタブの中で■蔵書の検索・予約
という項目をクリックして頂き、化石と入力しますとたくさんの本の名前が検索されます。関心のある方は飯田に来られた折に図書館に寄ってみてください。

飯田市立図書館URL

阿南町を中心とした宿泊施設情報
2006 04/12 08:14:16 | none | Comment(0)
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noju-ru.jpg三浦とよみさんが、化石館の中で良く出てくる言葉の意味を調べてくださいました。ご紹介します。

ノジュールnodule(団塊)
地層中にみられる丸みを帯びた塊状のもので周囲と成分が異なり、特に硬い海成層に普通にみられる。団塊(nodule)には石灰質 珪質のものが多く野尻湖にも見られる。

第三紀
地質年代区分の白亜紀に続き、新生代の大部分を占める年代を第3紀とよび第4紀がこれに続く絶対年代では、約6500万年前から200万年前にわたる。第3紀に形成された地層を第三系といわれる。

第三紀という名称は第の部分に属するという意味のラテン語テルチアリウスに由来しており、イタリアのアルデュイノによって提唱された。彼は1759年に、イタリアの地層のうち山脈の中央部に分布している結晶片岩や、複雑な地質構造をもって化石に乏しいものを第一紀層、山麓にあって褶曲や断層が著しく、部分的に第1紀層に重なり、化石をあまり含まないものを第二紀層とした。さらに第二紀層の最上部のスカグリア石灰岩をおおい、おもに平原や丘陵地に分布する未固結で化石に富む石灰岩 泥灰岩 砂および粘土などの地層を第三紀層と呼んで区別した。

説明されても難しいですね。地質のことは不勉強だったので忘れてしまいました。なにしろこの地域の人は、地質のことを質問しますと理解できない専門用語がすらすら出てくるのです。本当に感心します
2006 04/11 03:31:47 | none | Comment(0)
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KEIBOKUKA.jpg今日の写真は化石館にある木の化石ですが、これも三浦とよみさんが化石館に行き写真を撮っていただき、説明文までつけていただいたものです。

三浦さんからの写真説明
「珪化木」と書かれてありましたので「木」の化石です
三浦さんありがとうございました。

関昌寺ご紹介中に檀家さんからこんな回り方がいいですよというコメントを頂きましたのでご紹介します。私のご紹介した順と逆ですが、徒歩で回られるのにはなるほどと思います。

関昌寺檀家さんコメント
関昌寺参道はお薦めですヨ。杉、檜、樅の巨木が鬱蒼と連なり、歴史を感じます。坂下、東側の参道入口で駐車し、杉木立の間を散策。山門をくぐり本堂、大観音からの展望⇒参道を戻るコースがお薦め。(途中、住職にそっくりな仁王像が立ってます。) 地元檀家

この場合車を止める位置はここです。

今回の阿南町ご紹介にあたっては地元の人たちから投稿頂き、聞きかじりの私のご説明より内容が確かですので、ぜひ参考にされて回って見てください。

なお、この化石館のご紹介をすでにホームページでされている方がいらっしゃいまして、リンクご了解頂けましたのでご紹介します。
動物園B級スポット大好きさんのホームページです。


天龍峡温泉ホテル様合宿のページに飯田市役所からの飯田市内の運動施設予約時の注意事項追加しました。
2006 04/10 05:25:26 | none | Comment(0)
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same.jpgサメの歯の化石、これは三浦さんの話の中でも現在でも取れるとのことですが、実際私の妻も見つけ出しました。第三紀層がそこら中に見られますので、皆さんも来て頂ければ探し出すことが出来るかもしれません。時々化石調査の会などありますからそういったとき参加されると確実でしょう。写真は三浦さんご提供。

子供さんは大変喜ぶようですので、5月の連休に何日かかけて新緑に燃える南信州を歩いてみたら如何でしょうか。阿南町の宿泊施設は、先にご紹介した、
古城(こじょう)素泊まり 3,990円より

飯田市の発行する南信州ナビ内の阿南町内宿泊施設一覧

お隣の下條村宿泊施設は下條村商工会様ホームページより

いっぱいでしたら、あるいは、阿南町以外もとお考えの方は
天竜峡温泉ホテル素泊まり3,980円より

または天竜峡温泉観光協会加盟のホテル、旅館

5月3日の大鹿歌舞伎春の定期公演、5月5日の梨花の舞などを中心にとお考えの方は

をご利用ください。
その他各地に宿泊施設がありますがまだ回ってないので良くわかりません。あしからず。
2006 04/09 09:33:03 | none | Comment(0)
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kanisaisitaago.jpgいっぱいあるのですがとうていご紹介し切れませんので、もう少し。今日はそのうちの一つ、カニサイというサイの歯の化石。インターネットで調べましたらこのカニと言うのは、同じような化石が最初に出土した所が可児町だったのでその名を取ってつけられたそうです。
写真、説明とも三浦とよみさんより
2006 04/08 06:52:46 | none | Comment(0)
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desu,otirusunoha.jpg私はこの歯の形から草食動物ではないかと判断したのですが不思議です。魚介類の化石が1,600万年の物で、この写真の歯のような動物がいた時はこの地方は草で覆われていたわけですから、今のような急峻の地形でなく広々とした地形だったのかなあなどと思いをはせました。想像力豊かな子供さんだったらどんな創造をするか私達では考え付かないような想像をすると思います。こういった資料館や博物館は、事実を知らせるばかりでなく豊かな想像力を育てるといった意味からも重要なのだと思います。
2006 04/07 07:03:24 | none | Comment(0)
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今日はデスモスチルスの歯の写真をと思っていましたが、上記件わかりましたので先にご紹介します。
関昌寺様ご紹介中に、お寺につけられる○○山□□寺の○○山の意味と、関昌寺の場合「曹洞宗 医王山 関昌禅寺」の医王山とはどういう由来かと言う問い合わせがあり調べました結果をご紹介します。

○○山の意味
インターネットで調べていましたら、下記ページが見つかりました。浄土宗 箱根阿弥陀寺様のホームページ内にありました。ホームページ内のページリンクお願いし住職 水野賢世 和尚様よりご承諾頂けましたのでご紹介します。なお、このお寺は、「悲劇のヒロイン皇女和宮様」のご位牌を祀っているお寺とのことです。

概要は、お寺が山中に建てられるようになった時代から、その山を象徴する名称をつけ山号としたとのことです。宗派によっては山号をつけ無いところもあるとのことです。詳しくはホームページご参照ください。
箱根阿弥陀寺ホームページ

「皇女和宮」についても詳しく説明されています。ぜひ一読頂ければ幸いです。
箱根阿弥陀寺 ご住職 水野賢世 和尚様ありがとうございました。


関昌寺に付けられた、医王山の意味
阿南町誌によりますと、関昌寺を建てる時、下條氏が最初に立てた開眼廃寺の薬師如来を移して本尊としたので医王山としたとのことです。

薬師如来とはヤフー辞書によりますと
東方浄瑠璃(じようるり)世界の教主。一二の大願を立てて、人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏。古来、医薬の仏として信仰される。像は通例、右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やつこ)を持つ。脇侍(きようじ)に日光菩薩と月光菩薩、眷属(けんぞく)として十二神将が配される。薬師瑠璃光如来。薬師仏。

このお寺の本尊が医薬に関係する薬師如来であることから、医王山と称したものだと思います。
2006 04/06 06:18:27 | none | Comment(0)
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desumosutirusu.jpg三浦とよみさんのご紹介の中に、聞いたことの無い野獣の名前のデスモスチルスという名前の動物が出て来ましたが、その想像図画ありましたのでご紹介します。歯の写真は明日ご紹介しますが、歯形から見ますと草食動物のようです。

これらの絵を描かれえたのは、この地方の化石の研究家の先生で詳しくは三浦さんのご紹介をお読みください、

三浦さんのご紹介文
カニサイなど絵を描いた(?)先生は、今は亡き化石研究家佐々木仲男氏 「化石のおじさん」とよばれ、阿南町富草に生まれ60歳の生涯をを終えるまで、農業の余暇をみては、化石の採集と研究を続け、その業績は学界で高く評価されている。一人の自然化学者でありました。
2006 04/05 06:46:30 | none | Comment(0)
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kannai.jpgご紹介が前後しますが、館内の様子をご紹介します。写真のように広い館内にたくさんの化石が置かれていて、じっくり見ていますと半日はかかりそうです。話しが1,600万年も前の話しですから、気の遠くなるような話しです。実際、昔海の底だったここが今は険しい山の中と言うことですからどのような過程でこうなってきたのか壁の説明文を見たりして想像するだけでも楽しくなります。化石の勉強を始める頃の子供さんをお持ちのご家庭では、ぜひとも見せてやっていただきたいところです。こう言う歴史があって今私たちは生きている生かされていると言うことを子供さんながらに実感できると思います。

ブログで天竜峡南信州宣伝、阿南町役場様など入れ更新しました。

ネットワークうるぎ様のお米「はざこまち」、大変なご好評を頂きまして、在庫減少に伴い4月から試食用1kg送料込み900円の販売に切り替えるそうです。まだ食べていない方はぜひご試食を。

ネットワークうるぎ様ホームページ
2006 04/04 06:28:56 | none | Comment(0)
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