あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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大掛かりな講習会は、専門家集団の「飯田ゆめみらいICTカレッジ」で講習会をしていただくか、各地の役場に備え付けのインターネット接続されたパソコンで講習していただく。
PTA、地域の老人会、婦人会、青壮年会などは、各地域にある小学校、中学校などに学校から講師を派遣していただき講習を受ける。
地理的とか、勤務時間、その他の理由でなかなか学校までこれないと言う人もいると思いますので、数あるパソコン教室を利用して講習を受ける。
ご自分のパソコンを会場に持って来ていただき、立ち上げると言うようにすれば簡単に出来ると思います。
ご高齢で教室まで来れないと言う人には、私共のような出張専門の業者を使って頂く。
最低限の教育内容も統一しておく必要がありますから、専門家集団の「飯田ゆめみらい・・・」で手引書を作っていただき統一しておくことも必要だと思います。
この時、南信州の宣伝にご協力いただける方々には、自治体から報奨金として無料で講習を受けられますと言うようにすれば、結構乗っていただけるのではないかと思います。
仕事の都合、その他で統一した講習会に参加できない人には、講習受講券を配り、パソコン教室に行くなり、私共のような出張講師に、講習券を出す事により自宅で講習を受けられるような制度にすれば、飯田市や近辺に数あるパソコン教室も潤い大変助かると思います。
ともかくダイナミックに、全員参加型の南信州宣伝をしていく必要があると思います。
また、自治体の職員さん、議員さんが住民の皆様に働きかけたり、運用上の相談に乗れる体勢ができれば、順調に展開できると思います。
こう言う流れが軌道に乗れば、現在パソコンを持っていない人達も、時代に乗り遅れては大変と言うわけで、パソコンの購入と勉強を始めたいと言う人もでてきて、パソコンショップも賑わいを再現できるかもしれません。
また、インターネット接続者が圧倒的に多くなってくれば、行政の情報を現在は広報などでやっていますが、インターネットで読めるようになったり、高齢者世帯の安否確認をインターネットを通じできるようになったり、買物も、インターネットを通じてできるようになり、飯田市、その他の地域の商店の人たちも売り上げの増加に繋がるかもわかりません。当然複数の商店での共同配達体制も作り上げる必要がでてきますし、配達のたびに高齢者の方の状況確認もしていただいて、異常の早期発見を心がげて頂くと言うようなこともしてもらえると思います。
日本ほど光ファイバーの敷設や、インターネット使用環境の整った国は無いとのことですので、これらを十分に生かし使い切る力がついてきますと、技術の上方部では、更に高度で便利な技術の開発、ソフトの開発が進み、世界中の見本となり世界経済の中でリーダー的地位を維持できるようになると思います。
日本には、天然資源も無ければ、食料も無い、無い無いづくしですから、頭が勝負の情報技術、地球温暖化防止対策などの面で世界に貢献していく方法を模索していかないと生き残れなくなるのではないでしょうか。
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