あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
昨日は亡き父の十三回忌で辰野に帰ってきました。87歳の母は長年住み慣れた土地ですからやはり嬉しそうです。妹夫婦、孫4人それに親類の甥夫婦と9人に囲まれて久々に一家の主。

いくら年をとっても自分の帰る場所の確保は大事だということを良く聞きますが、全くその通りです。

今日十三回忌をするのですが、雨となってしまいました。家の仏壇と下のお墓、上のお墓の3ヶ所にお参りする予定でしたが上のお墓は草が生えっぱなしだったので枯れ草で雨びっしょりになってしまうので今日は下のお墓だけにしようと思います。こういうことも考えて昔の人は家の近くにもお墓を作ってあるのだそうです。

まあ私たちの時代になったら、飯田の家と辰野の家2ヶ所帰る所があるので、維持が大変になるかもしれませんがあちらに行ったりこちらに来たりと出来そうです。

大地震でどちらかが壊れたり燃えたりしても、同時に両方がいってしまうと言う事はないと思うのでそういう意味でも古い家は大事にしようと思います。
2009 03/22 08:02:39 | none | Comment(0)
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