あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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今朝新聞を見たら、原子力安全・保安院複合災害調査を2年半以上公表していなかったことがわかったとの報道。

今回の福島第一原発事故対応に生かされなかったとのことです。

国民蔑視、愚民には、よらしむべし、しらしむべからずと言った選民思想が、戦後60数年経った今でも幅を利かせている現れと思います。

たいがいなことは時間の経過の中であるべき方向に収斂して行くのですが、原子力の場合は、一歩間違えば数万年に渡り子々孫々に悪影響をもたらすのです。

なんとかして多くの国民を愚民として蔑視する選民思想を消滅させないと、繰り返し繰り返し今回のようなことが起こると思いますが、まだまだ時間がかかりますかね。

2011 10/12 09:59:39 | none | Comment(0)
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