あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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この神社には重要文化財指定の社殿2棟があり、下條村教育委員会の資料によりますと、室町時代下條氏が京都より招いた工匠吉村和泉守一門により作られたものだそうです。作りは和様、禅宗様(私には何のことか分からないのですが)で非常に繊細に作られており長野県下では数少ない社殿とのこと。普段は見ることができませんが、お祭りのときに見られるようです。歴史や建築物に関心があり、南信州で年金生活を送られるようでしたら、じっくりご覧いただけます。写真は下條村商工会様からご提供頂きました。
2005 12/29 07:08:59 | none | Comment(0)
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