あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
昨日午前中はパソコンの前に座っていたのですが、午後気分転換にと前読み始めたインド式計算の本を持って近くにドライブに出かけ、太陽の燦燦とした光を受けて車の中でノートを拡げ計算しながら読んだのですが、つくづくたいしたものだと感じ入りました。日本の小学校でもこの計算方法を取り入れたほうが良いのではないかと思ったものです。

極めて実用的なのは、買い物のお釣りの計算です。例えば、1万円札で1,234円の買い物をしたらお釣りはいくら?先ず頭から。1+?=9答えは8、次は2+?=9答えは7、次は3+?=9答えは6、1の位のみ4+?=10答えは6。そうしますと、お釣りは、8,766円。5千円札なら、頭は千の単位が一つ前に落ちるので、4−1=3後は同じ計算で、3,766円。2千円札なら、千の位が一つ落ちて1−1=0、後は同じ、お釣りは766円と一桁の足し算、引き算になってしまうのです。また掛け算もどんな桁数になっても、桝を使った計算方法なら簡単な九九と足し算に変形できるのです。

この方法ですと、桝を作らないといけないので、こんどプリンターで印刷しておき小さなノートにしてバックの中に入れておき必要に応じて取り出し計算する事にしました。

通常はパソコンと電卓があれば十分ですが、買物の時とか、出先で計算はなかなか大変ですので、また、飲み屋さんで最後の支払いを割り勘でするときなどは酔っていますから、正確な計算はなかなかできないものですが、インド式計算方法なら少し練習すれば出来そうなので今から習得しても死ぬまで活用できそうで何とかしようと思いました。

この良いと思ったことはすぐ実行すると言うのも大事だと思います。
2008 01/18 10:59:34 | none | Comment(0)
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