あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
昨日農業分野のプログラムに関して私の感想を書きましたが、今日は、プログラムに触れられていなかったことについて、私の意見を書き残しておこうと思います。

先ず、今年の日本と世界の重要事項である、地球温暖化対策と農業の関係についてなんら触れられていないことが不思議だと思うのです。

他の項目に含まれているかと、探してみたのですがわかりませんでした。

バイオエネルギーはJAが結構力を入れているのですが、ブラジル、アメリカなどのように食用トウモロコシ、小麦など食料となるものから転作したり森林を伐採してエタノール用のトウモロコシを作ったりと今問題になりつつありますが、日本の広大な遊休農地と、果樹栽培のよる剪定木屑、天竜川堤防や、高速道路法面の活用、飯田市の場合は、今後整備が予定される広大な中央、南アルプスから出る間伐材の利用。

国も補助金を出し、国家的プロジェクトとして検討せざるを得なくなる可能性があり、JAと組んで検討課題としたらどうかと思うのです。

もう一つ農業希望者を募集するにしても、I・Uターンを誘うにしても、広範な範囲かに飯田市から取り組みの状況を発信して関心度を高めていかなくてはならないと思うのです。最初は単なる農業願望であったものがたくさんの人の関係するブログの情報に接し、俺にも私にも出来るかなあ、なんとか採算に合いそうか、行って実情を見てくるか、相談してみるか、どうしようか、その後も情報に接し続け、行こうという気になってくるのだと思います。インターネットなら、パソコンとインターネット接続できる環境があればただ同然で発信できるのです。

上記2点を検討お願いしたいものだと思います。

バイオエタノール資料ページ日本農業新聞ウェブページ
2008 01/29 08:59:05 | none | Comment(0)
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