検索する際にこれがとても困ったことになるでふよ。 海外の長々しいバンド名なぞは参ったもので、略記したりするわけでふが、 例えばイタリアのPremiata Forneria Marconiを検索したいとすると、 PFM、P.F.M.、P・F・M、プレミアータ・フォルネリーア・マルコーニ 等と表記があって、どれも違う商品が出て来るでふよ。 で、「P.F.M.」で検索すると、今度はFantastic Plastic Machineが上に出て来たりするわけでふよ。 もうね。アホかと。バカかと。
なんとかしろよ。なんとか、しろっ!>Amazon.co.jp
……いや、アマゾンに限ったことではないでふが。私を発狂させる気でふか? 英数の全角半角の揺れを検知しないエンジンなんて稀にありまふが、もはや迷宮でふよ。 猫も杓子もGoogleマンセー検索万歳時代に、これは憂うべき深刻な問題でふよ。 Web2.0とかはしゃいでないで、人間並みに柔軟な発想で しっぽりがっつり検索結果を表示する検索エンジンとか地味なところから もっとしっかりと、ねっ!進化して下さい。
いや、検索エンジンというよりも、表記揺れを関連付けるのは お店の中の人の仕事が大きいでふかね。 「Beatles」検索で「ビートルズ」も出て来まふし。 でもでも、これでジョン・レノンのソロとかカバーも出されると また過剰な関連付けだと思うんでふよねぇ。 でもでもでも、洋楽アルバムは原題と邦題も関連付けてほしいでふね……。
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