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ときは4月5日。
名古屋から帰ってきて明日の準備をしている最中のこと。
翌日の6日は、午前にTガス、Oガスの面接、午後にJREの面接を控えていた。(夕方にMTU銀行の面接)
電話が鳴る。
もしもし。
いいくんの携帯でしょうか。OガスのMです〜。
Mさん!!
Mさん:就活はどんな調子ですか〜。
いい:必死です〜。
Mさん:そかそか☆ 今日お電話させていただいたのはね〜、 明日、いいくんはうちの二次面接受けるでしょう。 それで、あさってに会っていただきたい人がいるん ですよ〜。 その人は、私の上司なんですけどね。 いい:??
Mさん:だから明日の二次面接は気楽にな〜☆
電話終了。 本当はもっと細かいやりとりが行われたのだけど、割愛。
知り合いしか見ていないとはいえ、 あまり表だって書くのは会社の迷惑になるので、 少しごまかして書いたけど、 そういうことでした。
親は、 自分には何のコネもないけど、あんたは自分の力でMさんという最大のコネを作った と言った。
そういうことでした。
翌日のOガスの面接は東京で行われたのだけど、 面接前に部屋の前で待機しているときに Mさんが現れた。
いい:Mさん! 先日は大変失礼いたしました。 いい言葉を何回もおしゃっていただきまいしたし。
Mさん:いやいや、なにいうとんねん(照れ笑い)
とりあえず今日は気楽にな☆
いい:ありがとうございます!
そして翌日の夕方。
場所は丸の内のとあるビル。
そうMさんと初めて会った場所。
今日会うのはMさんではない。
以前と同じくエレベーターホールで待ち合わせ。
以前と同じ場所に立つ。
あのときMさんに失礼なことをした(連載:序章〜出会い?参照)自分を今日、否定するために同じ位置に立つ。
第一志望という言葉を言わなかったあのときの自分を否定しよう。
キタ。
初めまして。私……。
一時間後。
中央線に乗るいい。
自分の気持ちは伝えられたかな。
この会社からは最終面接まで呼んでいただく。
でも最終面接は受けることができなかった。
受けたかったのに、受けることができなかった。
でも、それはまた別のお話。
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