2006年 05月 27日 の記事 (1件)


もう5月も終わりですね。
大学生活もあと10ヶ月かぁ…。

すごい間延びしたけど、就職活動の最後について書きたいと思う。







ときは、4月13日。

ある都市銀行さんへ内々定辞退を伝えに言った。
心臓がギュッと締め付けられるような辛さだった。

雇う側も、学生を選んでいるわけだから
最後の段階では学生側にも当然選ぶ権利はあるけど、
それでもやっぱり精神的にきついものがあった。


その都市銀行さんの建物を出た瞬間、
JREさんのことが頭をよぎった。



無理だ…。


できねぇよ、内々定辞退を伝えるなんて。


でも、電話しないと…。





ときは少しさかのぼって12日。

そう、JREさんの第一次懇親会があった日。


集合時間の前に
その時点で内々定をもらったと分かっていた
インターン仲間と新宿でお茶してた。

その時にインターン仲間には
JREさんとCEPCOさんとで悩んでいることを
伝えた。

こうしてJREさんから内々定をもらったけど、
辞退するかもしれないということを伝えた。

インターン仲間は僕の判断に任せるから、とだけ言った。




13日当日中に電話してしまおうと思ったけど、
できなかった。

こんな経験初めてだった。


やろうと強く決心したのに、実行に移せなかったことは。




翌14日。



インターン仲間にはCEPCOさんを採ることを伝えた。


悩んでいる僕の姿はこれ以上見たくないから、
と言ってくれた。




電話する。




プルルルルルル。
プルルルルルル。


ガチャ。



私、先日JRE様から内々定をいただいたもので…




採用担当の方は不在とのことだった。


でも、電話に出た人事部の人に

考え直してくれないですか、と言われた。

まだまだ時間があるから、と。




顔も知らない人に言われ、この時点で既にきつかった。


とりあえず、僕の意志だけ採用担当の人事の人に伝えることになった。





その夜、



ブー、ブー、ブー。


携帯が振動する。



非通知着信。



電話に出る。


人事部の採用担当のAさんだった。


インターンのときからお世話になっている人。

選考活動中は平均睡眠時間が2時間ということを
別の人から聞いていたから、
余計辛かった。

体力的にも精神的にも辛いことをAさんにさせていると思うと。




でも、もう一度詳細を伝える。
それが僕の仕事だから。


僕はJREさんの内々定をいただくときに
他の企業さんを全て断ったことを伝えて
JREさんから内々定をいただいていた。




もちろん、嘘。


でも、そのことをAさんは

いいさんの勘違いで、CEPCOさんへ断りの電話を入れ忘れていたみたいで、とおっしゃってくれる。




思わず、

怒ってくださった方が数倍楽で、こうして優しく対応してくださると相当きついです

と言ってしまった。


Aさんは笑っていた。




僕の意志は伝えたが、
Aさんは考え直してくれないかと何度もおっしゃてくれた。


結局、保留という形になった。





どうしよう……。





選考時期に入る直前の
JREさんの社員の方とインターン仲間との
飲みの席で
ある社員の方が、

選ぶ段階が一番きつかったなぁ、

と言っていたのを思い出す。




土曜、日曜は何していたか覚えていないけど、
ひたすら考えていたと思う。



そして月曜。
17日。


運命の日。


普通に授業に出ていた。

そして、
三限終了後、ゼミの先輩とロビーで雑談していた。



電話がなる。


見たこともない番号だった。

携帯からの電話であることは分かった。



出る。



!!!



インターンでお世話になった

部署の課長さんだった。


僕が本当に尊敬する人です。


あのような方になりたいと心底思う課長さんです。



仕事ももちろんできますが、

人間的に本当に素晴らしい人です。


おまけにかっこいいですw



急で悪いのだけど本社に来てくれないか
という電話だった。



もちろん、ぜひ行かせていただきます
と伝えた。


さぁ、最後の大仕事をしに行こう。







続く。
2006 05/27 22:12:43 | 連載モノ | Comment(0)
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