ようやく自分のＰＣで繋がる様になりました。やっぱり打ちやすいです。 ネット、メールはＯＫですが肝心のＤＶＤ書き込みは不可、ビデオの編集はできても書き出す事が出来ないので先日ついに新しいＰＣを購入！すごいスペックです。同じ物を３年前に買おうとしたら今の３倍はしたでしょう。スポーツ同様、テクノロジーも確実に進化し続けます。人気機種のようで納品まで３週間待たされますが、これでようやく「夏のスペシャル合同強化合宿」のビデオが出来そうです。みんな待ちくたびれてる（忘れてる？）と思うので気合入れて編集します！お楽しみに。

ﾊﾞﾄﾝの基本とは？と先生達を集めて論じても結論はでないでしょう。例えば立つ、走る、縄跳び、ボディーワーク。これらはすべて「基本」と呼べる事ばかり。誰かが何か一つのことを「基本」とすると異論が生まれ、そのスポーツの世界の中で定義があいまいになり、保護者達を悩ませます。私が思うのは「基本」はとても一言で言い尽くせるような物ではありません。世界チャンピョンになっても基本は基本、ようは基本ではなく「基本的な事」が「応用」というちょっとした「遊び心」と共に日々の練習にしっかり組み込まれていればいいだけだと思います。親と指導者がそれを理解していれば基本と応用の定義なんて子供達にとっては重要な事ではありません。

やっと繋がりました。でも代表のPCなので書きにくいです。早速ですが先日はるひ先生から最新の新体操情報を色々聞かせてもらいました。参考になる体操、柔軟、ストレッチなどメンバー達の為になる収穫が沢山あった中、やはり基本の重要性を改めて感じたそうです。すべてはまずきちんと立てることから。ん〜、これは確かに難しい。はるひ先生の合格印を我々親がもらうのは至難の業かも？スポーツには必ず「基本」と呼ばれる物がありますが、その実態は以外とあいまいです。同じスポーツでも部活、民間商業施設、プロ育成アカデミーといった組織としての違いがあり、さらに先生、インストラクター、コーチといった指導者としての違いもあります。「基本」を子供に指導する場合もっとも大事なことはその指導者が「応用」を心得ていることだと思います。特に相手が小さい子供の場合は「基本」と「応用」はつねに一緒でなければなりません。「基本」ばかりだと子供は来なくなりますし、「応用」だけだと親が連れてこなくなります。でも我々日本人はこれがヘタ。古臭い戦後の学校レベルでのスポ根体質がいまだはびこり、（特にテニス）ジャンケンをしたい子供達に向かって「きちんとグーが出せないのにチョキなんて出すな！」というような現場をまだ見かけます。（特にテニス）

長くなりそうなので続く。。。

バトンの技でも上手い子は「軽々とやる」感じがします。簡単そうに見える、サクっとやる、自分より上手い人を見た時誰もが一度は使った事のある台詞ですね。何故上手い人達はそう見えるのか？全身の運動連鎖が優れている事は勿論、もっと単純に考えると「余裕がある」だけなんですねぇ。昨日の話の続きにもなりますが、例えばバトンのダブル転回。上手い子達は自分の50％ぐらいのパワーで取れるので動きが早く、確率もよく、見た目が美しい。余裕があるのでさらに表現力を高める事もできる。必死（全力）でトスを何度も上げ続けるより（一生懸命がんばる？）根本的に計画的なトレーニングの必要性が見えてくる訳です。

10/3から開催されるAIG JAPAN OPEN。国内最大規模のテニスの大会、昨日はその予選を観に行ってきました。いや〜予選は楽しいね〜。コートサイドでプロのプレーが見れるし、本戦のトッププロ達の練習もゆっくり観れます。杉山愛選手がふっつ〜にその辺歩いてますから子供たちはサイン、写真、なんでもありです。そしてなんと言っても入場料無料！これは正直ありがたい。



掲示板の方にはるひ先生のご報告がありました。SBCのメンバー達が一部優ってるというコーディネーション。それは最初からバトンという道具を使ってるからかも知れません。新体操の小さい子達はまずボディーから入る。大会も最初は手具ナシだそうです。求められる身体能力は近いと私は思うのですが、選手として育て上げるプロセスは違います。面白いですね〜。スタンドを魅了する芸術的とも言える演技は柔軟性は勿論、パワーとスピードをも兼ね備えたボディーがあってこそ成り立つのでしょう。


photo by Tom Theobald

昨日今日と代表宛にはるひ先生の超ハイテンションなメールが届いています。楽しそうだな〜。６月の関東大会が終わってから３人でメンバー達の取り組むべく課題について話した事があります。一人一人の事よりも全体的に真っ先に上がったのがパワーアップ＆スピードアップ！それらを目的としたトレーニングの必要性を強く感じました。実はそれから協会公認の新体操のビデオを入手したり、トレーニングについて色々調べたりしてボディーワークが最近ちょっと厳しくなっています。当たり前ですが去年と同じ事をやっていても勝てるわけがありません。はるひ先生が帰ってくるのが楽しみです。

本来「選手権クラス」とは先日書いた「基準」に「ロール」と「コンタクト」も含めて達している、又は近い将来達するだろうと思われるメンバーのみで構成されるべきクラス。ただしそれを今のSBCに当てはめるとCOクラスは４〜５人のみとなるでしょう。厳しいねぇ。この４年間、共にがんばってきた子がいる。来年中学生になる子がいる。２年先の全国を見据えて２月の関東予選を経験させたい子がいる。３月が最後の子もいるかもしれない。メンバー1人1人のバトンストーリーを思い描いてもそこには基準という現実があり、ご家庭の事情をいくら踏まえても厳しい競技の世界が変わる事はありません。バトンの採点に「親の事情」は考慮されません。これらを理解しようとせずに娘を「ダンスで」っと簡単に言う方は過去の全国大会で娘と同じ「枠」の選手達の演技を真剣に見たことはないでしょう。十分ではありませんが、その「差」はビデオでも解ります。

とりあえず現時点で３月の「全国」にむけた新しいメンバーを含むCOがほぼ決定しましたが、全員２月の関東予選に出れるとは思わないように。クラスはいつでも変わります。この辺の話はまた後日。

基本的にサッカーや野球は１年生、２年生と学年別にチームがあります。テニスの場合は８歳以下、10歳以下〜18歳以下と年齢が二つずつ上がっていきます。バトンの場合は皆さんご存知のように小低、小高、中学生〜と分かれています。これらの「枠」は子供達がスポーツとして平等に試合が出来る為にある訳ですが、サッカーの場合は体格差がある子供達の接触による怪我防止という意味もあります。「枠」がある以上、競技の世界ではそこで求められる「基準」もあります。バトンで一番分かりやすいのはエーリアル。小低はダブル、小高はトリプル、中学生はトリプル＋アルファが安定して取れる事が求められます。視点を変えれば４年生でまだダブルが取れない子は６年生でトリプルが取れればいいのです。「基準」としては。

博多といえばラーメン、焼き鳥、水炊き、餃子と美味しい物は幾らでもありますが、キャナルシティ（ショッピングモール）でこの景色を見ながら飲むコーヒーも絶品。東京と比べればすべてが美味い、安い、量が多いと三拍子揃ってますね〜。博多の最終日、あみとななを代表の妹にまかせ私達はここでコーヒーを飲みながら子供たちのバトンとあみのテニスの話をしました。（比率は8-2ぐらい）ディズニー、２月の関東予選、３月の全国と取り組む課題は沢山ありますが、ここはやはり原点に戻って「メンバー達のあるべき姿」を思いながらSBCとはという視点で物事を冷静に見直す必要が出てきます。以前COのレターで書きましたが、「バトンの大会」には「種目」と「学年」という枠があり、社会人になっても「世界大会」を目指し続ける親子以外の方たちにとって、その挑戦には必ず期限があります。

　　　

　　　

　

三泊四日、毎日最高の秋晴れに恵まれながら、美味しい物を沢山食べて帰ってきました。テニスはぼちぼち（キッズテニスカップ福岡予選ベスト８）、それより旅の最大の目的であるじいじとばあばに元気な孫の姿を見せることができ私達は一安心。博多はいいな〜。

今までの書き込みを読んだ代表から「ちょっと重いかな」という意見をもらったので今日は軽めに行きます。「楽しくがんばる！」いいね〜っ！楽しいからがんばれる、がんばるからもっと楽しくなる。うん、理想的！次回のT-シャツはこれをプリントしよう！「えぇ〜〜っ!!」←メンバー全員（嘘）楽しんで、がんばって、泣いて、笑って、メンバー一人一人が「自分のゴール」にたどり着ければそれでよし。その道のりを親が本気で支えてあげれば、子供はバトンでもテニスでもそれらを通して多くをしっかり学ぶことでしょう。

ここ数日、代表から聞いた面談の話に基づいて色々書かせてもらってますが、このタイトルをいまだに持ち出す方が数名いらっしゃいます。ちょっと気になりますねぇ。そんな事より主役は子供、子供の現在をしっかりと見つめ、先生とはその子の未来に付いて面談以降も腹を割って話してもらいたい。趣味のバトン（楽しければよし！）ならともかく、「全国」を目指す親子なら「出来ない理由」としてこのタイトルを持ち出すのはもう止めましょう。競技として上を目指すと言いながらも事ある度に愚痴や言い訳が多い方は子供の「全国」をあきらめましょう。身に覚えのある方は忘れないで下さい。事情はどの御家庭にもあります。

一人のサッカー少年がどのポジションでプレーするのかを決めるのはその子の親ではありません。少年がどれだけエースストライカーになりたいとしても、チームの戦術戦略に基づき、その子のタイミングと将来性も踏まえた上で、誰が何処でどんなプレーをするのか、決めるのは監督です。もっと弱いチームに移れば少年は親も納得するポジションでプレーできるかも知れません。（前のチームに負ける可能性大）もっと強いチームに移れば少年は試合に出れないかもしれません。（前のチームに勝てる可能性大）我が子の生まれ持ったストライカーとしての才能を見抜く力がないのであれば、親は怒ったり、落ち込んだりせず、すべて監督に任せましょう。

子供のスポーツを両親が100％心から応援できない時によく使われるのがこの言葉ですね。もっと他のこともやらせたい、違う世界も知ってほしい。ごもっともな話です。日本に住んでいる以上、問題は「時間」です。東京の小学生は平日学校が終わってから仕事を終えたお父さんと一緒に大自然に囲まれた湖をカヌーで渡る事はありません。（カナダのように）日本の子供は学校で過ごす時間があまりにも長い。「色々な経験」といっても送り迎えの問題もあるので経験させてあげられるのはご近所の「音楽」、「語学」、「舞踊」のお教室程度でしょう。どれも週1〜2回ぐらい。子供のころ色々なお習い事をやっていた方は多いでしょう。ただ私の周りには英語が話せ、ピアノが上手く、フラメンコをジプシーの情熱で踊る大人はいません。「パパとママは私に色々やらせてくれた」と「パパとママは私が大好きな事を本気で応援してくれた」あなたが子供ならどっちがいいですかね〜？

ちょっと大げさなタイトルですが、スポーツを「世界大会」という基準で見た場合、柔道以外に日本がこれほど強いスポーツはないでしょう。最高の舞台での連勝記録と各種目の勝率は他のスポーツとは比べ物にならない。一部では強すぎるから今では他国のやる気を削いでるのでは？なんて意見もあるくらいです。目線を国内に向けて見ると他のスポーツ（主に個人やチームでの対戦系）と比べ、バトントワラーは海外は勿論、国内でも修行のため遠征する必要は特になく、練習はお家から半径30分圏内の移動だけで「全国」を目指せます。規模が小さいと思う方はもっと小さいスポーツでがんばる子供たちがいる事と、サッカーと比べれば他の全てのスポーツの規模は「小さい」事になる事をお忘れなく。子供たちは規模でスポーツを選ぶ事はありません。夢中でやってる子供たちを誇りに思い、その「今」を応援しましょう。

ドラマ「電車男」ではありませんよ。まずはあの怖〜い先生と子供たちのドラマの事です。全然観てないのですが、最終回の番宣で怖い先生の一言が気に入りました。「今やることをやらないで未来だ将来だなんて言ってる場合か」みたいな。う〜ん、先日のバリバリバリューでもカナダで成功したお父さんがミュージシャンを目指す息子に対して「今やってる事が将来プロに繋がるかどうかよりも、今夢中でやってる何かがある事が大事」、「大人になってもこれだけは全力を尽くしたと言える物があればいい」みたいな。SBCには沢山の小学６年生がいます。受験を控え、子供のスポーツと勉強の狭間で悩む特にCOメンバーのご両親、いかがですか？

６月の関東大会がまだDVDに落とせません。もうずいぶん前に完成しているのに。どうやらウィルスがPCのメモリーに入ったようでエンコード中（書き込み前）に電源が勝手に落ちます。画質が少し落ちてもメンバー達にと思い、ここ数日、PCからI-linkでカメラに出力を試していますがこちらもどうも上手くいきません。テープの頭で映像が飛んだり、途中で音が途切れたり。。。まあ上手く行ったとしても約２時間の作品なのでテープは３本となり、ダビングして皆さんに渡せるのはいったい何時になるのか、勿論その後は一気に合宿〜ジャパンカップのビデオを作りたい。SBC VIDEO、ちょっとピンチです。

　　

　　

ジャパンカップのメンバー達がはじめて衣装を身にまとい、踊りました。鳥肌が立ちました。みんな綺麗！美しい！カッコイイ！カワイイ！解き放たれつつある魔法を感じました。本番前なので、衣装の写真は公開出来ません。今日の写真はその製作に余念のないSBC第２の自慢でもある母達。もう一息です。

9/12写真追加。

　　

来月福島で開催されるKIDS TENNIS CUP。なんともう４回目ですね〜。記念すべき第１回はSBCのメンバー達がオープニングセレモニーを飾り、みか先生が司会も勤め、大勢のボランティアスタッフと100人を超える選手達と共に盛り上がりました。昨日はその第４回目の西関東予選会に行ってきました。あみは予選リーグを１位通過、本戦1〜2回戦は普通に勝ち、むかえた準決勝。未就学児の頃から一緒に練習してきたお友達と対戦。彼女は準々決勝でかなり厳しい試合（タイブレーク）をして、疲れもあり、今回はあみの勝ち。最近どの大会に出てもベスト８以上はみんなお友達、狭い世界だな〜。

そして迎えた決勝戦。相手は関東10歳以下女子の中でもトップクラスのハードヒッター、まともに打たれたらあみはボールに触れません。開始早々エースを連発されリードを許すもそこから気合が入ったのか、あみは相手のボールを拾いまくり、絶えて粘って終盤は相手が少し崩れたところを見逃す事無く、自分のペースに持ち込みそのまま試合終了。（かなり片寄った親ばかリポート）

　

一番の勝因はRちゃんがお母さんと一緒に最後まで応援してくれた事かな？ありがとう！

今日も昼過ぎからチームの応援に行ってきました。練習〜お弁当〜プール〜お母さん達の手作りカレー（激ウマ！）そしてお昼ね。。。なんか合宿みたいで楽しかったです。一体感が上がってきたな？

　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

今日はジャパンカップの練習を観に行ってきました。夏の疲れ、学校、メンバー達にもストレスはあると思いますが、演技は合宿の時と比べかなりよくなってきてます。上から観るとフォーメーションが整いつつある事、何人かの表情が本番っぽくなってきてる事。夏休み明けなので連続通しをするにはちょっと元気が足りませんが、進歩してる事は間違いない。母達は苦労しながらもジャパンカップの“とり”を勤める子供達に素晴らしい衣装で精一杯のエールを送りましょう！

今日はジャパンカップの練習を観に行ってきました。夏の疲れ、学校、メンバー達にもストレスはあると思いますが、演技は合宿の時と比べかなりよくなってきてます。上から観るとフォーメーションが整いつつある事、何人かの表情が本番っぽくなってきてる事。夏休み明けなので連続通しをするにはちょっと元気が足りませんが、進歩してる事は間違いない。母達は苦労しながらもジャパンカップの“とり”を勤める子供達に素晴らしい衣装で精一杯のエールを送りましょう！

大磯ロングビーチのプールは天気がいまいちでしたが子供用の波のプールや流れるプールのボートなど等結構遊べました。帰りの高速で２人は爆睡。目を覚ましたらもう一つのお楽しみ、近所の超ゲキウマイタリアンの店の前。あみは大盛りのカルボナーラを完食。好きな物はパパと同じ量を食べてしまうちょっと怖い娘です。

試合がすべて終わり、やっとプールに入れました。ななにとっては長かった２日間、あみの試合中、大会本部のすぐそばにあるプールをチラチラ観ながらじ〜っと我慢しました。

トーナメントでは何人参加者がいても勝者は１人、その他は厳しくも全員敗者となってしまいます。まあ、子供達は今、今日勝つためにスポーツをやるのではなく、あくまでも自分の未来の為に戦うわけで、勝ち負けがあって当たり前。今日の決勝戦で負けたあみは久々に大泣きしました。相手は３つ年上、体はあみより大きく体力、パワー、技術もあみより上。ところがいざ試合が始まると小さいあみに動揺したのか（やりずらいのは分かる）相手はそれまでの試合とは別人のように打ってはミス、つなげばあみに叩かれ４ゲーム落とし
スコア1-4。早まって勝利を意識し始めたあみはポイント間でこちらにVサインを出してくる始末。（ハハハ）＋（汗）当然そこから相手は目覚め、集中力を取り戻し反撃開始。あっという間に4-4と追いつかれ、そのまま4-6逆転でゲーム終了。確信してた勝利を持っていかれ泣き止まないあみ。「あぶなかった。。。」っと優勝を心から喜べそうにない相手。どちらも悲しそうな表情、そういう意味でこの写真はいかが？

子供が負けてよかった試合もある事を親は改めて学びました。。。

大会の集合時間は午前９時。昨日は遅くなったので平塚のビジネスホテルに３人でお泊り。朝食をデニーズで済ませ大磯プリンスに到着。エントリーを済ませ、空いてるコートで練習。お約束の集合写真を撮る時改めて出場者の層の広さを感じる。学年で言うと小学３年生から中学１年生（早生れ？）まで。身長も130cm以下から150cm以上とすごい幅がある。まあ海外では当たり前かな？

予選リーグスタート。あみのグループはみごとに大きいお姉さんばかりだが試合経験があまりないようで３試合とも余裕の勝利。決勝トーナメントでは１回戦（準々決勝）から激しい打ち合いになるもなんとか勝ち、休憩なしで入った準決勝では同学年の子と対戦。球はあまり強くないがコーナーを丁寧に狙ったり、短く落としたりと試合心があり、直前の試合で早い打ち合いをしたばかりのあみはペースに順応できず最初の２ゲームを取られる。そこからやっとペースを掴んだのか相手の短くなったボールを決め始め、６ゲーム連取で勝利。

暑い夏の大会シーズンも終盤、今日は大磯プリンスホテルで開催されるジュニアの大会にやってきました。思い出の地、っと言えば大げさですが、あみが始めて出たのがこの大会です。レベルは“はじめて試合に出る”から“関東ランキングトップ10”までいるユニークな大会、バトンで言うと予選リーグには規定演技入門レベルの子がいて、決勝トーナメントに上がったとたんにトリプルイリュージョンを余裕で決めてくる子がいる、みたいな。あみは試合の合間ななと遊びまくるもなんとか６試合勝って10歳以下優勝。最後まで攻撃的なテニスが出来たかな？明日は12歳以下に出場です！

いよいよ本戦！リーグ戦の第１試合はあみVS全日本ジュニアの中学生です。（写真に注目！）あっという間に終わったというか、予想よりはがんばったというか、なによりもあみ相手に変な手加減をせず、叩くところはちゃんと叩いてくれた“お姉さん”に感謝です。試合（本番）で手加減は最低のマナーですから。スコア１−６。



続く第２試合、こちらは春の都大会のチャンピョン同士、４年生以下優勝者VS６年生以下優勝者の対決。やってくれました。スコア６−１。勝ったというか相手の調子が。。。いや、調子うんぬんもお互い様、勝つ子はその日。。。ですから勝ちは勝ち。まだまだ暑い中あみはよくがんばり、ななはよく応援してくれました。その後お友達の試合を観戦し、家に帰り荷物を整理してSBC夏合宿の会場へ！

この大会は男女、年齢、学年、すべて無差別。エントリーはプレ予選、予選、本戦と３段階に分けられ、まあ勝ち上がっていけば上は全日本ジュニアレベルまであり、普通の大会ではあり得ない強豪達と試合が出来るチャンス。選手達にとって最大の魅力は大会名にちなんでふるまわれるピザだけではなく、年末のフロリダで開催されるオレンジボールを含む大会に参加する為の遠征費として奨学金が支給されることかな？低学年女子と言う事であみは午前中のプレ予選から勝ち上がり、午後はパイナップルピザパワーで予選も突破、明日はなんと本戦入りです。しか〜し！本戦は１グループ３〜４人で総当り戦を行い、１位通過者だけが次の準々決勝に進めます。あみのグループには大会ナンバー１シードの中学生（全日本ジュニアレベル）と今年の春の東京都小学生大会６年生以下の部で優勝した子がいます！（共に女子）まあ、いつもの通り怖いものも失うものもないので本人は「早くやりた〜いっ！」なんて言ってます。誰がどう考えても明日は早く終わるので（ハハハ）あみぱぱは試合会場からSBC夏合宿へ直行できるかも？

３回戦はなんとか勝利。続く準決勝の相手はさすがナンバー1シード。私の知る限り関東の女子10才以下であれほど強烈で正確なトップスピンを打つ子はいないかも？高く跳ね上がるボールにあみは最後まで苦しめられました。最後の２ゲームは集中も切れちゃったかな？結果ベスト４。夏の大会はまだまだ続く。

今日から昭和の森テニスクラブでスマッシュカップ開催！この大会は８ゲーム先取というちょっと変わったルール。超真夏日となった今日も10才以下女子、男子ともにがんばってました。あみの1回戦は5-0リードしたところで相手が腹痛を訴え棄権。二回戦は相手が試合直前に帰ってしまったのでデフォ（勝ち）。ちょっと消化不良のまま帰宅。でもりおなちゃん！今回はじめて同じ大会に出る事になりましたが見事1回戦突破！おめでとう！これからもどんどん強くなってね。明日は写真付きで報告します。

２泊３日の検定試験(合宿)を終え、準公認指導員となりました。

　　

ちょっとお姉さんになったのか、今年のアミはビーチで砂遊びよりボディーボードにはまってます。ナナもトライしましたが２本目で「ちょっと怖い」と言い、すぐに浮き輪を取りに行っちゃいました。

昨日ナナは思ったより日焼けしてしまい、今日はシャツを着たままで砂遊びです。

近いので連れていってみました。「５年生までパパはここでお勉強してたんだよ」っと言っても子供達はピンとこない様子。

小学２〜５年生まで私はここで過ごしました。ビーチから徒歩３分！しかもプール付き！子ども達に「パパずるい」と言われちゃいました。

８月に入るとビーチもだんだん賑やかになってきます。

妹が新しい店をオープン！早速行ってきました。
料理はブラジルのシュラスコがメインですがビュッフェもかなり充実していてグッド！200人ほど座れるので今年のクリパはここになるかも？ちなみに場所は渋谷東急文化村の側です。

　

真夏の３セットマッチ。その日の３試合目となった決勝戦では力尽きちゃったかな？どんな大会でも最後まで勝ち抜くのは大変です。

　

試合終了直後は今までにないほど疲れ果てた表情を見せたあみ。その後の表彰式では綺麗な楯、リュック、自分のでかい写真とDAKARA1ケースをもらってこの笑顔。気持ちを切り替えるのは得意？

あみが９歳になりました。

　

お勉強はまあまあ、テニスでは優勝２回、準優勝２回、ベスト４も２回。がんばりました。

姉妹なのに。。。体格差が出てます。

　

晴れてきました。まだまだ目が離せない娘達なので私にとっては長〜い一日の始まり。



ボディーボード・デビュー！
熱くなりやすいタイプ（パパ似） なので妹はほったらかし。何度も小さい波（笑）に挑みます。



海から家に帰ってお昼寝。その後買い物に行って帰りにお約束のソフトクリームを食べました。

５時半に起こされて３人で海へ。まだ曇っていたのでお散歩。

　

３年前の夏合宿。みんなここでいっぱい練習しました。

早くも２度目の葉山です。テニスの練習が終わってから家を出たのでちょっと遅い到着。お風呂に入ってご飯を食べて明日は私も早起きを目指します。

６月の関東大会が終わった後、｢海行こうか？」っと言う事になり家族４人でそのまま葉山へ。 海の家もまだ準備中。



水着がないのでそのまま入っちゃいました。この日は暑くて水温も高く一日中海で遊びました。（疲れ果てたみか先生はその間ず〜っと部屋で寝てました）