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ブルーレイディスクについて、
これだけは最低知っておいたほうが良い、
基礎的な知識を挙げてみました。


今までは、VHSテープだけで、DVDも使ったことが
なかった、というディスクタイプの
レコーダー初心者でも、次のことは知って
おいてくださいね。



まず、ディスクの容量の大きさを知る方法です。

VHSテープの場合では、「60分テープ」や
「90分テープ」と表記されています、
ブルーレイディスクやDVDの場合は、
容量を「GB」と表示されています。


つまり、この「GB」の数字が大きいほど、
長い時間録画できるということです。


録画用のDVDは、録画できる時間を表示して
いるものがあります。

たとえば、120分あたりのディスク容量は4.7GBです、

しかし、どれくらいの「GB」なら、
どれだけ録画できるのか、ということが
すぐには判断できない点が、ブルーレイの
扱いにくいところではないでしょうか。


店頭で見かけるような録画用のDVDは、
一般的に「120分」という表記となっています。


これは、ハイビジョンではなく、標準画質で
録画を行なった場合です。


でも、VHSテープでいう「3倍速」にすると、
より長く録画することができますし、
高画質にすれば、より短時間しか録画する
ことができません。


このように、録画モードによって、
録画できる時間は長くなったり短くなったり、
と変わります。


正確な録画時間を知るには、
ディスクパッケージの裏面や、取扱説明書などで、
録画時間を把握しておく必要があります。
2009 02/07 22:16:12 | none
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ブルーレイレコーダーとフルハイビジョンテレビを
これから買おうと思っているアナタへ

とりあえず、どちらかを買おうとしている人にとって
先にどちらを買ったら良いのか迷うところです。

それは、ブルーレイで、何を楽しみたいかによって
選び方が変わってきます。


すぐにでも、フルハイビジョンの高画質を楽しみたい
のなら、プラズマや液晶のフルハイビジョンテレビ
から買うとよいでしょう。


地上デジタル放送が見られるチューナーが
搭載されているので、アンテナを設置すれば、
すぐに高画質な映像を実現することができます。



ただ、録画しておきたい番組がたくさんある
という人は、テレビよりも先に、
ブルーレイディスクレコーダーを手に入れた方が
良いでしょう。


これも地上デジタルのチューナーが搭載されて
いますし、市販のブルーレイソフトも見る
ことができます。


また、いま所有しているAV機器によって、
買い換える順番を考えていくのもいいです。




例を挙げるので、良かったら参考にしてみてくださいね。

まず、今所有しているテレビから確かめましょう。

・ブラウン管の場合は、先にテレビを買い替えることをおすすめします。

・ハイビジョンに対応しているブラウン管テレビの場合は、それを早めに売って買い替える、という方法も1つの手です。

・液晶やプラズマテレビで、HDMI端子がないものは、そのまま使っていてもいいでしょう。


次は、所有している録画機器についてです。

・VHS、S-VHS、ベータマックス、Hi8の場合は、ブルーレイディスクレコーダーを購入し、アナログ録画でテープ資産を移行しましょう。

・D-VHSの場合は、とりあえずそのまま使っていても良いでしょう。
また、テープが手に入りにくくなったら買い替え時でしょう。

・DVDの場合は、容量が少ないと感じたり、地デジの映像をそのままの高画質で記録したりしたい場合は、買い替えることをおすすめします。
2009 02/07 22:12:19 | none
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最近注目を浴びてきている「ブルーレイ」を見たい
と思っても、初心者にとっては、何が必要なのか
わからないですよね。


一番基本的な組み合わせは、プルーレイディスクプレーヤー
かレコーダー、そしてテレビに繋げるケーブル
があれば取りあえずオッケー。
ブルーレイディスクソフトを楽しむことができます。


もっともっと迫力ある映像を楽しみたいなら、
スピーカーとステレオアンプを追加すると良いでしょう。

普通のステレオコンポで構いませんし、
ミニコンポでももちろんOKです。

それらを追加することによって、テレビに
内蔵されているスピーカーよりも良い音になります。


さらに360度の臨場感あふれる音いっぱいに
したいのなら、AVアンプとサラウンドスピーカーを
組み合わせると、最高の映像空間を実現することが
できます。

ただ、ここまでそろえると、部屋がスピーカーなど
でいっぱいになるので、それが気になる人は、
AVアンプとサラウンドスピーカーが1つになった
モデルがおすすめです。


映画館で見るような臨場感のある映像を求めるのなら、
大型フルハイビジョンテレビ、そしてサラウンド対応
スピーカーとAVアンプを組み合わせると、
夢のホームシアターが完成します。



はじめは、ただ美しい映像を楽しみたいという
目的で、プルーレイディスクプレーヤーや
レコーダーを購入しても、徐々にそれ以上の
迫力を求めたくなるものです。


自宅のAV環境を少しずつグレードアップさせて
いくのも、1つの目標となり、楽しみにもなりますね。
2009 02/07 22:05:18 | none
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最近では、映画などのDVDソフトが新しく発売されると、それと同時に、「ブルーレイディスク版」も発売されることが少なくありません。


ブルーレイディスク版では、DVDよりもさらに画質が美しく、特典映像なども入っていて、とても魅力的だといわれています。


ブルーレイディスクもDVDも直径12cmと、見た目にはそれほど変わりないようですが、実際には、DVDと比べてどんな点が違うのでしょう。

ブルーレイディスクとDVDのソフトの違いを挙げて紹介します。



ブルーレイディスクには、いくつかの種類があります。

データを一度だけ記録できるのが「BD-R」
データを書き換えることができるのが「BD-RE」
再生専用なのが「BD-ROM」

で、これらの3種類が、現在もっとも主流となっています。

そして、市販されている映画などのソフトは、「BD-ROM」を用いています。


また、DVDと同じように、ブルーレイディスクには、片面1層と片面2層という2種類あります。

片面2層式の構造は、記録する面を2面張り合わせたものになっています。


ブルーレイディスクの場合では、容量が、1層では25GB、2層では倍の50GBの容量があります。


ブルーレイディスクとDVDには、この容量に大きな違いがあります。


DVDでは、記録できる容量が、1層式の場合は4.5GBしかなので、ブルーレイディスクでは5倍以上の容量があることになります。


それが、ブルーレイディスクの魅力の1つなのです。
2009 01/25 18:44:32 | none
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地上デジタル放送が、全国各地でスタートしていますね。

デジタルハイビジョン放送が、徐々に私たちの生活の中でも、一般的になってきています。

そして、臨場感あふれる高精細な映像を、存分に楽しむことができるハイビジョンテレビや、さまざまな種類のハイビジョン対応機器が、身近なものになってきました。


今日、ますます映像の高画質化が加速しており、インタラクティブ機能も追求されています。

そして、エンターテインメントが進化するとともに、さらにデータの大容量化が求められるようになっています。


新世代の光ディスクといわれる「ブルーレイディスク」は、ハイビジョン映像はもちろんのこと、将来の映像の楽しみ方まで思考して開発されました。

DVDやCDと同じ直径12cmのディスクなのですが、容量はDVDの約5倍という大容量を可能にし、さらに高転送レートを実現しています。


ブルーレイディスクなら記録容量で困ることなく、映画を美しいハイビジョン画質で鑑賞することができます。

また、映画を1枚のディスクに収録できるので、臨場感あふれる映画館さながらの迫力満点な映像を、自宅でも楽しめるのです。


さらに、圧縮方式を採用することで、7時間以上のハイビジョン映像を収録することも可能になります。

その上、インターネットと接続したり、インタラクティブ機能を搭載したりと、ブルーレイディスクの登場によって、これまでに体験したことがない映像の楽しみを実現することができるのです。
2009 01/25 18:40:04 | none
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