毎日食べまくり
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七尾の能登島にある須曽蝦夷穴古墳

建造は7世紀中頃。
古墳文化が始まったのは4世紀後半なので、時期としてはかなり晩期。
東西18.7メートル、南北17.1メートルの方墳(四角形)で、横方向に掘られた二つの石室が特徴的。
向かって右側の石室は「雄穴(おあな)」と呼ばれ、形状はT字。
狭い通路の奥にちょっとだけ広い空間があります。
もう一方の左側は「雌穴(めあな)」と呼ばれ、形状は逆L字。
こちらも奥が少し広い空間になっています。
2018 03/05 22:12:49 | none | Comment(0)
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