ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

カテゴリ[ 気象徒然 ]の記事 (23件)

< 新しい日記 | トップ | 古い日記 >
写真は、北海道南西部松前町の海岸から撮った落日である。
夕日のスポットは全国に数多くあるが、北海道の西海岸のそれもまんざらじゃあねえなあ。
2009 09/29 04:55:27 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
先日行きつけの居酒屋で、店主と一緒にテレビを見ていたら、50年前の伊勢湾台風がもたらした高潮被害について特集をしていた。名古屋市南区での被害の話である。すると、店主が「これが北海道に近づいて洞爺丸を沈めたんだ。」という。ということは、伊勢湾台風と洞爺丸台風は同一ということになるが・・・。
調べてみた。
伊勢湾台風・・・昭和34年台風第15号
洞爺丸台風・・・昭和29年台風第15号
あきらかに違うものだった。
なお、著名な台風として他に室戸台風があるが、こちらは、昭和9年9月に襲来したもの。
どの台風も9月末ちかくに襲来している。
今年は台風の上陸なしにこの9月も終わろうとしている。
2009 09/27 13:05:45 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今年は、ジャガイモが不作らしく、農家の直売所へ行くと、数こそあれど、ほぼすべてが規格外のイモだったりする。そんななかで、四角い馬鈴薯を発見。珍しかったので写してみた。彼は、ポテトサラダに姿を変えたが、味は抜群でした。
2009 09/22 19:36:31 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 昨夜降った雪が溶けたなあ、と思ってたら、また降り出したよ。車のタイヤはすでに夏タイヤ。もうまもなく4月だというのに、北国の春は近くて遠い。さみいなあ。
2009 03/26 13:52:19 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 我が家の近くに丘陵があり、雑木林を成している。
 その根元には一筋の小川が流れ、多様な生き物の環境を創りだしている。今年のウグイスは優秀だ。ちゃんと、「ホーホケキョ」と、上手にさえずる。去年のやつは、ちいとずれてた。「ホホケキョキョキョ」とのたまっていた。その前の年のやつは「ホーホケペキキョ」であった。春先のウグイスの声がまともなのは実に三年ぶりのことなのである。ただ、今年のこいつは、啼き初めが遅かった。6月も終わりになり、我が家の藤棚の花が落ちる頃になき始め、盛夏になりつつある今(7月も中盤に差し掛かっている)もっとも盛んにさえずっておる。やはり、どこか、ずれていないと気がすまないらしい。

2008 07/10 07:50:40 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 フィリピン近海洋上に台風1号発生の予兆がみられている。平年の台風1号の発生は、3月上旬であるそうだから、今年は1ヶ月以上遅れての発生らしい。さて、こんな年はどんな夏になるのだろうか。
2008 04/14 22:41:21 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 気象庁が、桜の開花予想を伝えた。
 わが北海道では、函館が4月25日前後、札幌が4月30日ころだそうである。って、まだ、2月にもなってないんですけど、今日も当然ながら気温はマイナスです。
 そうとはいえ、今年の春は早いですよと、付け加えがあったから、期待して待とう。
 もうほんとに、寒くてかなわんわ。灯油は高いし・・・。

2008 01/30 09:32:11 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
オラの街函館、今は小康状態だがこれから風雪が強まり大荒れの天気になるらしい。市内の小中学校などは、臨時休校になってしまった。気象情報では、大雪強風波浪警報。こんな天候、何年ぶりやろ。沖縄の台風襲来並みの警戒態勢で低気圧の通過を待っている。日本海側から発達しながら低気圧が近づき、前日、東京などで雪を降らせた太平洋上の低気圧と相互に勢力を強めながらオホーツク海側へ抜けるらしい。今冬一番の爆弾低気圧となる模様だ。

batugun.net
2008 01/24 09:12:41 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
正月の松が明けたころ、特に西日本は菜の花が咲きそうな陽気になり、オラも、今年は暖冬かなどと本ブログで書いているが、冗談じゃあねえ、ここ二週間の厳しい寒気。ラニーニャ現象が起きている冬は厳寒となるという通説が正しいことを証明した。北海道では連続10日以上真冬日が続き、旭山動物園のある旭川ではマイナス30℃を記録するなど、温暖化なんのその、北国の厳冬ここにありきといった感じである。本日早朝は東京でも積雪。それに影響した低気圧がしずしずと北国へ近づいていて、明日にはオホーツク海で発達し、大荒れの天気にとの予報がなされている。
 おかげでオラは、正月前に引いた風邪がまだ治りきらず、ゲホゲホ苦しい。
 春が待ち遠しい。

2008 01/23 21:20:17 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 さて、いったいどっちなんだろ?
 年末から正月にかけて、西日本一帯を含めて寒気に包まれた日本列島。あらぬ場所でも大雪に見舞われ、屋根からの落雪事故などもあった。そうかと思えば、この二日ほどの暖気。関東から西では菜の花陽気だそうな。天気図を見ても、勢力の強そうな太平洋高気圧がしっかり。低気圧が近づくも、冬本来の大陸から寒気を伴いやってくるのと違い、南西諸島方向からしずしずとやってくる春夏特有の形態である。
 しかし、長期予報では、ラニーニャの影響で、厳寒の冬になるといっていたのに・・・。
 沖縄では桜が開花という話題もちらほら。
春が早そうな予感がするのは、オラだけ?


[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
2008 01/07 10:23:32 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
年末の函館、今日は大雨、大嵐である。近郊のJRローカル線では線路が冠水して、不通になるほどの雨である。低気圧と前線の通過による現象だが、この後、程なくして寒波がはいってくるので、風雪が強まるものとおもわれる。
 フォークデュオ、ふきのとうの歌で「12月の雨」という歌があるが、北海道で頻繁に12月に雨が降るということが起こり始めたのは80年代に入ってからのことである。それまでは、このような気象状況は稀であったと思う。
 原因が何であれ、温暖化は確実に進行しているのを、肌で感じる今年の冬だ。

2007 12/29 15:22:58 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
この冬はおおむね暖冬傾向にあるらしい。
今日も雪のない舗装路面を中学生が元気に自転車で走っていた。
ここ函館は、降雪量が少ないとはいえ、クリスマスのこの時期に
自転車走行は、いつもの年なら危険極まりない。路面が日陰などでは凍結するからだ。しかし、今年はそういった光景さえ目にしない。12月はじめに少し大目の降雪があったのだが、それ以来、雨が降ったりと、春先のような気象状況である。
 だからといって、温暖化の影響か、などという気はもうとうないが・・・。


[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス


1から3月の気温、平年以上の暖かさに・気象庁予報
 気象庁は25日、1―3月の天候見通しを発表した。北極の寒気が日本付近へと南下しにくい気圧配置が予想され、3カ月間の平均気温は全国的に平年以上と暖かくなる見込み。ただ継続中の「ラニーニャ現象」の影響で、1月に西日本を中心に寒波到来の恐れがあるなど、「月や地域によって寒暖の差が大きくなる」という。

 日本の冬の寒さは、北極圏で寒気の蓄積と放出が繰り返される「北極振動」と呼ばれる現象に左右される。同庁によると、1―3月は寒気を蓄積する動きが強まるとみられ、「特に2月は全国的に暖かくなる見込み」(地球環境・海洋部)。

 一方、フィリピン付近の海面水温が平年よりも高くなるラニーニャ現象の影響で、一時的に寒気が流れ込みやすくなり、1月前半には西日本を中心に寒波に見舞われる恐れがあるという。 (日経サイト)

全方位温風ヒーター
詳細を見る
2007 12/25 23:51:08 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
オラの街、函館でも10cmほどの積雪があり、オーッ降ったなあ、とおもったこの朝、ニュースでは各地で大雪の文字。新潟の山間部では、一晩で70cmも積もったらしい。そこで思い出したジンクス。夏が暑かった年の冬は獄寒で、多雪となる、というもの。
当たっちゃうのかねえ。
2007 11/19 13:30:28 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
飛行中の航空機に落雷。これって、どのくらいの確率になるんだろう。また、危険性はどのくらいあるのか。なさそうでありそうなことが、ほぼ同じ場所で2度も発生したというニュース。飛行機嫌いのオラにはけっこう、ショッキング。



新千歳空港付近で飛行中の2機に落雷
 17日午後9時30分ごろ、北海道・新千歳空港で、羽田行きの北海道国際航空28便(ボーイング767―300型機、乗員乗客62人)が、離陸直後に落雷を受けた。同便はそのまま羽田まで飛行を続け、けが人はなかった。

 同社が調べたところ、操縦席付近の機体下部に小さなくぼみのほか、数か所の傷が見つかり、修理が必要なことがわかった。同航空では代替機を用意できなかったため、18日の羽田―新千歳間の計8便が欠航、計約1800人に影響が出た。

 また、ほぼ同時刻には、新千歳空港に着陸直前だった、中部国際空港発の全日空717便(ボーイング737―500型機、乗員乗客131人)も落雷を受けた。同便は無事着陸したが、同社が調べたところ、機体前部のリベットが溶けていた。同社は別の機体を用意したため、18日の他の便には影響はなかった。(読売新聞サイト)

2007 11/18 22:38:13 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 セアカゴケグモ、アフリカマイマイ・・日本列島異常温暖化は確実に進行している。今年の西日本は、完全に亜熱帯化していた。沖縄よりも本州の方が暑いというのは、やっぱり異常だよねえ。ただね、だから二酸化炭素をどうのこうのという議論はおらはしたくないの。温暖化の原因をすべて人間の活動のせいにするのはどうだろうと思うから。

Sony Style(ソニースタイル)

セアカゴケグモ急増 大阪府は過去最高 異常気象影響か 
10月18日10時54分配信 産経新聞
 強い毒性をもつセアカゴケグモにかまれる被害が広がる気配を見せている。大阪府内では今年に入って6件6人の被害報告があり、過去最高の昨年と並んだ。夏季に活動するとされるが、今年は気温が高いことから、10月になっても被害が続いているのが特徴で、これまで報告がなかった府県で被害が出る恐れがあるという。専門家も生息の拡大を指摘しており、近畿の自治体では一般市民対象の研修会を開くなどの対策を始めた。

 セアカゴケグモは国内では平成7年11月、大阪府高石市の工場敷地で初めて確認され、兵庫や和歌山、奈良など近畿地方を中心に広がり、愛知や群馬などでも確認されるようになった。特に最初に見つかった大阪府では、府北部の一部地域を除いて全域で見つかっているという。

 こうした分布の広がりとともに被害も増加。府に寄せられた被害報告は9年から17年まで計5件5人だったが、昨年は過去最高の6件6人。今年はすでに昨年と並び、最多記録を更新する可能性が出てきた。

 もともと熱帯などに住むため、例年、被害が報告されるのは9月までだったが、今年は今月14日に同府熊取町の主婦(40)が自宅の庭の手入れをしていたところ、左手の指をかまれ、10月になっても被害報告が寄せられた。

 府環境衛生課の担当者は猛暑の影響で秋になっても気温が下がらない異常気象を指摘、「秋が深まるにつれ、活動は鈍ってくるはずが、今年は続く可能性がある」とみている。

 各府県でも新たな対策を求められており、府は昨年から開催している学校関係者のための研修会を自治会にも広げて開催場所についても3カ所から約50カ所に増やし、「素手でさわらない」「かまれたら病院に連絡する」など注意事項の周知徹底を図っている。生態や被害時の対処方法などを記載した大型のパネルも製作し、府内の保健所14カ所で掲示も始めた。

 また、被害報告は出ていないものの、兵庫県では、生息が確認された地域に地元自治体を通じて啓発チラシを配布。和歌山県では県内各地に広報車を走らせ、注意を呼びかけている。

 専門家の1人は「セアカゴケグモの分布は間違いなく広がっている。かまれた場合、死に至ることもあり、あなどってはいけない。危険を回避するため、セアカゴケグモの生態や対処方法をよく知っておく必要がある」としている。



 セアカゴケグモ オーストラリアや東南アジアなどの熱帯、亜熱帯に生息。船の貨物などとともに日本に入ってきたとみられる。オスは体長約3ミリ、メスは体長約15ミリ。メスは背面に赤またはオレンジ色の帯状の模様がある。毒は神経毒で、かまれた部分が腫れ、痛みが次第に広がる。1匹当たりの毒量が少ないため、数日で治ることが多いが、呼吸困難など全身症状が現れることがあり、海外では死亡例もある。


アフリカマイマイ:指宿に定着か 鹿児島大・冨山准教授が指摘 /鹿児島
 「害虫」アフリカマイマイの成虫と死んだ貝の計2匹が指宿市内で発見された問題で、鹿児島大学の冨山清升准教授(動物生態学)は毎日新聞の取材に、「同市では定着している可能性もある」と指摘した。温暖化の影響か、マイマイが耐寒性を得た可能性が考えられるという。人間に脳障害をもたらす寄生虫がいる可能性があるが、「口以外からは感染せず極端に怖がる必要はない。万一触った場合は手をよく洗うこと」と呼びかけている。【神崎真一】

 ◇耐寒性得た可能性
 アフリカマイマイは体長約10センチの大型のカタツムリ。東アフリカ原産で、「食用」として台湾経由で国内に持ち込まれた。本土では冬を越せず、繁殖しなかったという。一方、沖縄、奄美では、一時、爆発的に増殖。畑の農作物を食い荒らす被害もあったという。冨山氏は「霜が降りる場所では、冬を越せない」と指摘。本土で初めて発見された出水市高尾野町では、定着の可能性は低いという。

 最も問題視されている「広東住血線虫」は、ネズミの寄生虫で、フンを食べたカタツムリやナメクジに伝わる。カタツムリなどの粘膜を触った手を経由し、口から体内に入ると、髄膜炎を起こし、死亡する可能性があるという。台湾では、死亡例も。中華料理の食材としたアフリカマイマイが生煮えで、寄生虫が死なないまま食べられ、感染したらしい。触るだけで感染した例は多くはないという。

 冨山氏はまた、侵入ルートは、観葉植物に付着して持ち込まれたか、国外からペットとして違法に持ち込まれ、捨てられた可能性などが考えられるという。

 県や指宿市は16日、同市東方のアフリカマイマイ発見現場周辺に「誘殺わな」を約100カ所設置、生息状況の監視を始めた。また、周囲では、殺虫剤など防除も。同様の対応は出水市高尾野町でも実施している。
2007 10/19 21:09:22 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 夏の日本列島に猛暑を巻き起こした主因といわれるラニーニャ現象が、長期的に継続するそうな。
 夏は暑くなるが、冬は厳寒となるらしい。夏、気温が上がるなら、冬も暖冬になりそうな話だが、そうはならない理由とメカニズムがあるらしい。下記はそのことを簡潔に解説してくれた記事。

「ラニーニャ現象」来春まで継続か・気象庁
 気象庁は11日、南米ペルー沖の海面水温が下がり世界的な異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が、来年春まで続く可能性が高いとの監視速報をまとめた。

 ペルー沖の監視海域では9月の平均海面水温が基準値(過去30年の平均)より1.3度低く、8月より0.3度下がった。赤道域上空ではラニーニャの一因となる東風の強い貿易風が吹き、気象庁は「8月よりもラニーニャの特徴が顕著になった」としている。

 ラニーニャ発生時の日本の冬は厳冬になることが多く、各地で積雪の過去最多を記録した2005―06年の豪雪の一因とされる。春は近年では高温傾向があるという。

 ラニーニャ現象では、太平洋赤道海域の暖かい海水が貿易風で西に吹き寄せられ、東側の南米ペルー沖の海面水温が下がる。日本の南のフィリピン周辺海域では逆に上がり、対流活動が活発になって夏は太平洋高気圧の勢力を強める。一方、冬は日本上空に寒気を南下させやすくなり、冬型の気圧配置が多く現れるという。(読売新聞サイト)


2007 10/12 01:00:02 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 こっち(北海道)では、今日、明日にも雪が降りそうなのに、九州では真夏日だと。

 日本は広いよなあ。
2007 10/09 11:47:05 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 台風第15号が発生しました。

 2日9時、フィリピンの東の
北緯17度05分、東経130度55分において、
熱帯低気圧が台風第15号になりました。
台風はほとんど停滞しています。
中心の気圧は996ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで
中心の南側440キロ以内と北側280キロ以内では
風速15メートル以上の強い風が吹いています。
(出典 壺)

 今で15号ということは、今年は少ないんだよねえ。
 被害を出した強いやつが多かったので、少ない気はしないんだが・・・。
2007 10/02 20:45:22 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
気象庁によると、23日午後9時、南シナ海の北部で熱帯低気圧が台風13号に変わった。
中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。

<23日21時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南シナ海北部
中心位置 北緯 19度20分(19.3度) 東経 114度00分(114.0度)
進行方向、速さ 西 15km/h(8kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 北西側 300km(160NM) 南東側 170km(90NM) (壺より転載)

992hPa、最初はこんなもんなんだよねえ、11号も12号もそうだった。これが、成長しながら、列島に近づいてくるもんだから、たまったもんじゃない。今回も、沖縄は要注意みたいだねえ。Be carefull !!
2007 09/24 00:46:07 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 台風11号と12号が立て続けに発生し、今回は、沖縄地方を強襲した。それぞれで、観測史上最大と第二位といわれる風速を観測し、沖縄地方に最も近づいた時の勢力は、930hpaという、恐ろしく強いものに育っていた。これは、沖縄近海の海水温が高く、台風の成長を助長した結果である。一概にそうとは言い切れないかもしれないのだけれど、地球温暖化の影響が如実に現れている証拠ではないのだろうか。中央アメリカ南部を襲うハリケーンにも同じような傾向が近年みられている。このアジアにおいても、対岸の火事ではすまなくなってきているのだ。
 11号にあっては、沖縄地方通過後、西へ進み、本土には影響を及ぼさないようにみせかけておいて、大陸・朝鮮半島方面へ進んでから、秋雨前線を刺激し、遠く離れた北東北地方に未曾有の大雨被害をもたらした。数年前であれば、想定外の影響と被害であったといえよう。しかし、こういったことが、恒常化するような気がしてならない。そして12号も11号と似たような経路をたどりつつある。遠く離れつつある12号からも、ここしばらくは、目が離せない。
2007 09/19 02:34:28 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
列島に近づいてる台風9号、よくみたら、すんげえやつなんだなあ。関東に、発生したまんまの強さで近づく台風って、しばらくぶりじゃねえか?
列島縦断する台風って、大体は、まず、九州か四国、中国地方にぶつかって、少し弱まってから関東や東北地方に向かって来るもんだったが、今回の9号は発生した場所が特異だったよな。
まっすぐ、関東に向かってきやがった。昨夜から大雨に見舞われた長野県の佐久地方なんて、ここしばらく、台風被害皆無地帯だったんだが、今回はみんなびっくりしてるんじゃねえか?
そういや、大きな被害を出す台風って、9号とか19号とかが多いような気がする。進路予想上に当たってる地域の皆さん、十分ご注意を。それから、稲村ケ崎近辺の基地外サーファー達、無理すんなよ。


懸賞サイトChance It!

2007 09/06 18:37:38 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 コンビニのおでんが美味しそうに見え始めました。
 今年の夏一番の天体ショー皆既月食が終わると共にやってきた北国の秋です。まだまだ、今年の夏は暑かったーっという余韻を引いてはいますが、北国では、もうすぐ冬だなーと考えてしまう時期でもあります。
 石油ストーブの分解点検も終わりました。床暖房のクーラントも補充しました。そんなことをしながら、考えること、今年のように暑かった夏の次の冬は、雪が多く寒い冬になるんだよなーなどという、統計確信的妄想。ただ、だいたいこういうのは、当たってしまうから困る。
雪が多くていいこともあるにはあるのだが、大局的にはあまりいいことではない。
そういえば、レディボーデンアイスクリームの新CM、今日初めて流れたようですが、イメージはなんとなく、すでにクリスマス。時の流れは思ったより速いのです。

2007 08/31 22:03:59 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
主な断層帯・海域で今後30年以内に大地震が起こる確率
(20030818朝日)
十勝沖 60パーセント(M8.1程度)

三陸沖北部(青森東方沖) 90パーセント程度(M7.1-7.6)

宮城県沖 99パーセント(M7.5程度)

山形盆地断層帯 7パーセント (M7.8程度)

三浦半島断層群 11パーセント(M6.5以上)

糸魚川−静岡断層帯 14パーセント(M8程度)

東海 きわめて切迫している(M8級)

東南海 50パーセント(M8.1程度)

南海 40パーセント程度(M8.4程度)

奈良盆地東縁断層帯 5パーセント(M7.5程度)

中央構造線断層帯(金剛山地東縁−和泉山脈南縁:和歌山) 5パーセント(M8.0程度)

布田川・日奈久断層帯(佐賀) 6パーセント(M7.5程度)
 
以上は、2003年に日本地震学会、地震予知連絡会等のデータに基づき、朝日新聞が公表・記事にした大地震危険地帯の一覧だ。お気づきと思うが、先日発生した石川県能登沖や新潟中越沖断層の記述はない。これは、いかに地震予知が難しいかということだけではなく、日本中どこでも大地震が発生する危険性が潜んでいることを示している。あなたの備えは大丈夫ですか?
おっと、ひとごとじゃねぇ、おらんとこもチェっクチェック・・・・・・。
2007 08/14 14:20:35 | 気象徒然 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
< 新しい日記 | トップ | 古い日記 >