ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 現・福田政権を悩ます問題は数多いが、現在、不信任度合いを深めている要因は、ガソリンなどに関する暫定税率によるものが大きいが、陰に隠れるように、もうひとつの大きな問題が芽を出し始めている。それが、後期高齢者医療制度だ。75歳以上の人々を後期高齢者とよび、現行の健康保険制度から追い出し、別枠で医療保険料を課すというもの。多くの老年者がぼやくとおり、まるで、お年寄りは、早く逝けとでもいいたげなこの制度、年金問題や道路財源問題の陰で鳴りを潜めていた。4月に入り、新年度となった今、多くの自治体でその適用のための準備が始まり、対象者に通知書や新保険証が送達されるようになると一気に問題噴出した。
 マスコミによる報道を見るにつれ、その制度の理不尽さ、わかりずらさが顕著になってきた。
 現与党・政府の体制の息の根を止めるのは、この、後期高齢者医療制度であることは明白だ。
2008 04/05 06:30:29 | よもやま | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧