ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 社会保険庁が解体されて、民間に移行?みんなぁ、また騙されてるぞ。社会保険庁職員が再雇用される団体として、まず名前が出てきた全国健康保険協会って、なんだ?
 名称からして、どうみても国がらみの特殊法人、または、甘く見ても独立行政法人じゃねえか。
 つまりだ、上級団体厚生労働省の幹部職員の天下り先だっちゅうことだ。
 それから、今話題の、後期高齢者医療制度にしても、各県におかれた広域連合、これもそうだ。厚労省と、各県庁の退職者の天下りの受け皿に他ならないのである。
 オラは、天下りのすべてを否定するものではない。独立行政法人の中には、その道のエキスパートが就くべきポストがあり、請われてその職に就く公務員退職者が存在するのも確かだ。
だが、上記の2団体は、たとえば各団体のトップや管理職に据えるのは民間で活躍する社会保険労務士を雇用すれば事足りるし、そうした需要があれば、応募する民間人も多数あろう。
 本来的な民間経営を目指す団体でないものを、われわれは認めていいのか?世論はこの事実を監視し続けていく必要がある。
2008 04/16 13:14:53 | よもやま | Comment(0)
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