昨日、おくればせながら、父の日と父の誕生日祝いを兼ねて、家族でちょっと気の利いた回らないすし屋へ。 そこにあったのがなんと、愛媛産の生さば。 愛媛産といえば、もうほとんど関サバである。ブランド名はなくとも同じ海域に生息していたやつに違いない。ということで、父に食わせようと握ってもらった。 食した父にどうよ、と尋ねて返ってきた言葉は「あんまり、酢が利いてねえなあ」と、ご不満の様子。 実は父はサバ好きなのだが、いつもシメサバばかり食べてたので、それがサバの本来の味と思っているらしい。 おい、親父、そりゃねえよ、1カン500円だぜ、それ。 うちのとうちゃんには、一皿120円がちょうどいいらしい。
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