お久しぶりです。 もう、お忘れになられたかたも多いでしょうが?年金おじさん、まだ、生きてました。 例のテレワーク、続けていますし、いろいろあって、労働時間が増えて今月は250時間超。月に150000円以上稼げるようになりました。年金とあわせれば、月収25万。 一息つけるようたになったわけで。 ここまでこれたのは、時間が流れる間にいくつかの偶然がかさなったことがありました。 今回は、そんなお話を。 昨年8月に、やっとの思いでありついた宿泊施設関連のテレワーク。 当初は、覚えることが多すぎで、やりきれるか不安でした。ずいぶんと苦労と工夫を重ねて、自分なりに業務遂行できるようにしました。
仕事の内容をこなしきれないことへの自信のなさが最大のストレスを生みます。それは、ある程度解消できました。
問題はイレギュラーに発生するゲストからのクレームです。お客様の勘違いの場合が大半ですが、それだってそれなりの知識がなければ解決策を導けきません。 ホテルについたが、電子ロックの鍵が開かず、部屋に入ることができない、 お風呂のお湯がでない。 部屋のなかが汚い。 誰かいるなどなど。 どう対処するかのマニュアルはあるけど、解決策は千差万別。意外にここでやくにたったのが、年の功。自分の経験則が生きるときもある。
そんなことを繰り返すうちに仕事への自信が深まってきた。 そんなある日、同じ業務を請け負っていた日本人女性が突如の引退宣言。
残されたのは初老の新人俺と、数年勤続で業務に精通しているとされる中国人女性、上海在住。
1日14時間のシステム稼働時間を交代制でワンオペでまわさなければならない。 月間労働時間は、オートマティックで増え、今月は270時間となり、その分、収入見込み額が大幅に増えた。喜ぶべきか喜ばざるべきか。 14時間の勤務が終わった瞬間、隣の寝室のベッドにたおれこむ。そんな生活がいつまで続けられるだろう。でも、やるっかないよね。
まあ、それでも、月に2回くらいは2連休があるらしい。その時に旨いもの食いながら酒飲めるかな。やるっきゃねえ。 2月8日 17:47
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