ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 仕事の都合で日本各地をいろいろ回ったおかげで、名だたる花火大会を観賞する機会をいくつも得た。
やはり、有名どころは素晴らしく、長野・諏訪湖や新潟・長岡、秋田・大曲などは記憶も鮮烈だ。
だが、どれが日本一かと訊かれると、それは北海道のとあるマニアックな花火大会だと答える。
その名を、「昭和新山火祭り」という。毎年、8月の概ね第4週の土日に行われるその花火大会は、観る者を圧倒し、感動させてやまない。
昭和新山と呼ばれるお山の噴火を花火で再現するというそれは、花火の打ち上げ数こそ1日あたり1500発と、平均的なものだが、秘密はその打ち上げの間隔にある。
1500発の花火を惜しげもなく、25分足らずで打ちつくしてしまうその迫力を想像してみてほしい。実際には、観て聴いた者にしかわからんかもしれんが、光と轟音の渦の中でおよそ30分があっという間に過ぎ去っていく。
今年も8月26・27日の両日実施される予定だという。場所は北海道壮瞥町昭和新山山麓公園である。来年、サミットが開催される洞爺湖からも程近い。百聞は一見にしかず・・・である。
2007 08/12 04:27:53 | 地域情報 | Comment(0)
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